米疾病予防センター(CDC)はカリフォルニア州で見つかった新型コロナウイルスの変異株2種類を、【懸念すべき変異株(VOC)】と正式に認定した!

VOCは広く流行している重要な変異株のうち、特に感染力が強い。
重症な症状を引き起こすなどに特徴がある場合に認定される!

初期研究によると、カリフォルニア州で見つかった【B、1、427】と【B、1、429】は従来の株に比べ感染力が20%強いとみられる。


また保健当局らによれば、一部の治療薬の効果が低下する恐れがある。
こうした懸念から米厚生省は、最近1ライリリーの抗体治療薬【バムラニビマブ】について変異株が広がっているカリフォルニア、ネバダ、アリゾナ各州の出荷を停止した。

ただし当局者らによると、抗体治療薬の中でも2種類の抗体を組み合わせたイーライリーや米リジェネロン・ファーマシューテイカルズの【抗体カクテル】は変異株にも有効な可能性があり、停止の対象にはなっていない。

現時点ではワクチンが無効となるとは考えられてはいない。
実験室の試験では、接種を受けた人の抗体による中和作用が従来株より効きにくいとの結果が出ているものの、依然として感染や重症化を防ぐ効果を期待できる可能性がある!

ワクチンの効果が大きく下がる変異株は、米政府が設けた基準で最大の脅威を示すレベルに分類されるが、今のところこのレベルにかくとうする新型ウイルスの変異株は現れていない!