新型コロナウイルスに感染して重症になる人もいれば、無症状で済む人もいます!
症状に差が出るのは不明で、世界で注目されているテーマです!



新型コロナは昨年末中国で感染が広がりました。
それ以前に感染した免疫がある人はほとんどいなかったはずです!

だだし、過去、新型ウイルスと似たウイルスに感染した人は、新型コロナの発症が抑えられているのかもしれません。
【交差免疫】と呼ばれた現象です!

2009年に世界で新型インフルエンザが流行した時、重症になる高齢者が比較的少ないことがわかりました!

高齢者は、過去に新型インフルエンザにかかり、交差免疫をつけていたためと考えられています!

新型コロナは、どうでしょうか?

シンガポールの研究チームは感染経験のない健康な37人を調べ、半数以上に反応する免疫細胞【T細胞】があったという論文を7月に発表しました!
米国やドイツの研究チームも同様の研究成果を発表しています!

T細胞はウイルスの特徴を記録し、次に侵入してきた時に攻撃することができます!
この研究結果は、過去にウイルスに感染し、新型に対する一定の免疫も獲得している可能性を示しています!

人間に感染する季節性ののコロナウイルスは4種類知られており、大半の人はかかっても軽い風邪症状で済みます。

この4種類のいずれかが、未知のコロナウイルスが、交差免疫をつけたとも考えられます!

重症免性呼吸器症候群(SARSを起こすウイルスの研究では、T細胞による免疫の記憶は10年以上続く可能性が)わかっています!

宮沢正顕・近畿大教授(免疫学)は【交差免疫の差をすべて説明できるとは思っていませんが、一部の人に交差免疫があり、症状を抑えている可能性があるでしょう】と話しています!

研究が進み、新しい治療法や予防法の発見につながる期待が待たれています!