10月24日からは二十四節気【霜降(そうこう)】、七十二候【霜始降(しもはじめふろう)】です!

初霜を観測!なんて聞こえると、寒さが一層増すような感じがしますが、今回はそんな霜について紹介します!

そもそも霜とは?
0度以下まで冷やされた空気中の水蒸気【過冷却】は、地面や植物などの表面に付着すると氷の結晶になります。
これが【霜】です!

水は0℃を下回ると凍りますが、霜が降りるのは気温3℃以下の時が多いとされています!

なぜ3℃以下の時でも凍ることができるのかとというと、気温は地表面から1、5mの高さで観測されているためです!

地表面の温度は放射冷却によって冷やされると気温を観測している地点よりも低くなります!

つまり気温3℃以下の時、地表面の温度は氷点下になっていることが多く、霜が降りるというわけです!


【霜と霜柱は同じ?違う?】
霜と似た言葉に霜柱というものもありますが、この2つは発生の仕方に大きな違いがあります!

霜柱は、地表面まで凍ります!

そこから凍っていない土の中の水分が地表に向かって吸い上げられていきます【毛細現象】。

すると吸い上げられた水も凍り、地表面の氷を押し上げます!
それが繰り返されることによって、上に上に氷の柱が成長していき、霜柱となるのです!