今季は優勝した西武から29、5ゲーム差離れた最下位に終わった!



その楽天が大きく生まれ変わろうとしている。



まず石井一久氏とゼネラルマネージャー(GM)に招聘。
NPB、MLB経験している人物としては、初めてGMの職に就いたことになる。

その就任挨拶では、【ハプニング的な優勝ではなく、毎年優勝争いができるチームにしたい】とコメント。

また長期的な目線で育成を考えていることも同時に語っている。



育成に関する部分で、石井GMはコーチングスタッフの入れ替えにまず手をつけた。

9名が新たに加わり、今シーズンからは15のポストで顔ぶれが変わっている。



なかでも二軍スタッフは栗原打撃コーチ、小山投手コーチをのぞいた全員が新しい顔ぶれ(一軍の入れ替えも含む)となった。



また、平石監督を含め、小谷野栄一(一軍打撃コーチ)、後藤武敏(二軍打撃コーチ)と【松坂世代】が3人いるなど30代が6名と若い人選となっており、全体的にも若返った印象だ。



手をつけたのは首脳陣だけではない。



11月4日までの時点でなんと17名もの選手を戦力外とした。


2012年の盗塁王の聖沢や代打の切り札として活躍した桝田といった生え抜きの功労者的な存在も含まれている。



阪神時代の星野監督が【血の入れ替え】と称し、24人もの選手を放出した2002年を思い起こせるものだ。



ここから星野監督が金本を口説いたように、FA権の行使がうわさされる丸佳浩(広島)、浅村栄斗(西武)、西勇輝(オリックス)といった有力選手の獲得に動くことも十分に考えられる。



また、大物外国人の獲得があってもおかしくはない。



リーグ優勝を果たした2013年にはキャリアの晩年だったとはいえアンドリュー・ジョーンズを迎え入れた実績もある。



最下位からの脱出を目論んで楽天は、来シーズンどのようなチームに生まれ変わっていくのだろうか。



これからはじまるストーブリーグの【台風の目】となるかもしれない!?