台風15号の日本列島縦断を受け・・・
政府は21日土砂災害などへの呼びかけるとともに
情報収集に追われたそうです。
とはいえ各省庁を機動的に運用するための・・・
関係省庁連絡会議は20日夜に初会合を開いたきり。
21日は夜までに死者・行方不明者計13人確認されたにも
かかわらず・・・
『大きな災害が認められない』(内閣府)
として連絡会議は開かれませんでした。
東日本大震災そして先日の12号のあとにも政府の
『危機管理の気薄さ』を記事にしましたが・・・
またかいっていう感じです。
僕はよく文中に入れる言葉で・・・
災害には大小はない!
そして『人の命の重みは一緒』
としていますが・・・
いったい何人の命が奪われれば動くのか?
そして災害が大きくならなければ動く必要は
ないのか?
災害が起きてから動くのだったら誰でも出来る!
また動いても後手後手に廻っているのを
お忘れかと言いたい!
『危機管理』というのは・・・
事態の先取り的対応を目指すために
事前の対策が必要で・・・
少しでも如何にして災害を最小限に防ぎ
抑止することではないのか?
訪米中の野田総理から秘書官を通じて・・・
『関係省庁・自治体の連携を強化の上対策に万全を
期すように』
という指示があったというが・・・
ところが具体的な対策とは・・・
『政府として引き続き現体制で注意深く対応したい』と
述べただけだという。
悪く解釈すれば野田首相が不在の時に勝手なことをやって
責任を取りたくないとも受け取れます。
15号は北関東・東北にかけては速度を速めましたが
これがノロノロ台風であったらと思うと被害はもっと
拡がっていたでしょう。
ただ疑問に思うのは仮設住宅の立地場所です。
中には床上浸水になったところや
5月に大きい土砂崩れがあった場所近くに建つために
避難勧告を受けた被災者達がいらっしゃいました。
何故・何故・何故と言うしかありません!
行政も時間がなかったでは済まない問題です。
政府が体たらくな今こそ被災者達の身近にいる
貴方達がもっと被災者達の身になって動かなければ
いけないのではないでしょうか?
ここ神奈川県は朝から青空が広がっていますが・・・
夕方から雨予報になっています。
特に400mm以上降った地域の皆さんここ一両日中に
また雨でも降られたら震災地でもなくても地盤が緩んで
います。
新たな雨により土石流など起こしかねないので注意は
怠らないでください。
そして亡くなった方々のご冥福を祈るとともに
不明者の方が早く発見されることを祈りたいと思います。