電力関連ネタ第6弾!
四国電力に続き・・・
心配していた北陸電力も供給地域の企業や
家庭向けに節電要請すると発表しました。
但し節電の目標数値は設けないそうです。
北陸電力では基幹電源である・・・
志賀原発(石川県志賀町)1、2号機と
電力供給を受けている日本原子力発電所の
敦賀原発2号機の計3基が検査やトラブルで
全て停止で需要ピークとなる今夏に運転再開が
間に合わないための処置だそうです。
水力や火力発電所の補修時期を来年度以降に
延期して供給力を引き上げる方針です。
この結果発電余力を示す供給予備率は8月で2・2%と
とても低い数値です。
気温が1度上昇するだけで使用電力は17万キロワット数
増えて需要が供給力を上回ってしまうため・・・
節電要請に踏み切ることにしたそうです。
今夏の最大需要を537万キロワットと想定していますが
需給見通しはギリギリで・・・
現在東京電力に8万キロワットの応援融通を行っている他
他の電力会社などに20万キロワットを送電する契約を
結んでいますが・・・
計画停電を回避するために余力がなくなれば・・・
管内の顧客優先で打ち切りの可能性もあるとしています。
一方中国電力は・・・
今夏の最大電力需要を7・8月共に1165万キロワットと想定。
それに対して7月は1295万キロワット8月は1313万キロワットの
供給力を確保しており・・・
130~150万キロワットの余力があります。
夏の電力供給に余裕のある中国電力に対して・・・
そこに目を付けた関電が電力融通を打診・・・
中国電は余力の範囲で可能の限り協力したいとの約束を
取り付けた模様です。
余談になりますが・・・
ドイツに引き続きイタリアが脱原子力を発表しただけに
火力発電所の燃料であるLNGや石油が高騰する
可能性が高い。
ということは日本の産業が縮小して尚且つ燃料が高騰と
いうことになれば・・・
産業界に大きな打撃になる可能性が高い。
日本のみならず世界の産業にも打撃を与えるでしょう。
地球温暖化問題で・・・
『2020年までに温室効果ガスの25%削減を行う』と
鳩山由紀夫前政権が世界に公約した目標について
管首相は大震災で痛手を受けても・・・
取り下げないと言い切っています。
原発が停止して火力発電で補わざる得ない現状を見ると
実現は難しいと誰でも思うと思います。
自然エネルギーなどの急増は望めないのに・・・
どうやって排出量の大幅削減を図るつもりなのか
無責任な発言だと思います。