報道関係者は真の事実を伝えるのが義務だと


おっしゃるかもしれませんが・・・


被災地では物資を少しでも敏速に欲しがっており


少しでも物資を積んで行くことは可能だったのでは


ないでしょうか?


また他のヘリの500m以内は飛行禁止なのですが・・・


それを破る報道ヘリの横行が目立ったそうです。


パイロットは3ヶ月の免許停止になりますが・・・


二次災害にでもなったらどうするつもりか


理解に苦しみます。


昨日東京ヘリポートには物資が少なくなっており


浜松の物資倉庫まで飛び余計な時間を喰ったせいで


飛ぶ回数も減少したそうです。


今日中には業者が運ぶそうですが・・・


混乱しているといってもそのくらいの管理はできたはずで


納得がいきません。



米国の空母の艦上には救難用ヘリが40機ぐらい


並び壮観だったそうです。


それには給油鑑8隻が並び・・・


政府発表がなされていませんが


病院船も並んでいたそうです。


この船では一日に透析患者を300人出来るということでした。



ここからは僕の話しです・・・


1993年に北海道で起こった地震で・・・


奥尻島での津波で数々の犠牲者が出たことの


教訓が生かされていないと思います。


その時の津波の高さは30mにも達しました。


この頃津波といってもたいした事がなくて


油断していたせいもあるかとは思います。



昨日近くのカフェでよく会う若者と話をしたのですが


当日鎌倉の海の近くにいたそうなのですが・・・


地震の後に海の色が突然変わり驚いて高い方に


車で逃げたと言っていました。


そしてそこそこの津波はあったそうです。



この被災は人事ではありません。


自分達にいつ襲い掛かってくるかもしれません。


僕の住んでいる場所は江ノ島から6kそして茅ヶ崎海岸から


10kと今回に当て嵌めてみれば圏内にあたります。



話は変わりますが


現在は隣りにどんな人が住んでいるかわからない状態が


多いと聞きますが・・・何かあったら助け合う気持ちを・・・


大事にしたいですね。

避難所生活なされている方々や


ライフラインが復活していない地域にお住まいの方々は


暗くて寒くて心細い生活をなされていると思います。


気をしっかりと持って困難に立ち向かっていただきたいと


思っております。