「原因」があって「結果」が生じる訳ですが、
意外にその違いが混同されていることが多い。
例えば、、
「売上が伸びない」なぜか?
その原因は、、
① 製品が悪い
② 価格が高い
③ 営業マンに元気がない
このことは、原因ではなく、現象(結果)にすぎない。
実際には、原因はこの中の一つであって、その他はその一つの原因から
生じているケースが多い。
原因になっている部分を直さない限り、問題の解決は望めない。
このケースの場合
よくあることでは、それぞれを個別に改善しようと考えることである。
こんな事をあなたは思い当たりませんか?
a. 営業にハッパをかけ、
b. 価格を下げ
c. 製品品質を改善する
結果、疲れ・モチベーションが下がり、利益もなくなってしまう。
「負のスパイラル」に入って行くパターンです。
これは、「すべてに頑張れ」という考え方で、
決して良い結果は生まれません。
ではどうすればよいのか?
別のケース下考えてみましょう。
「マーケット・シェアが低い」
① マーケットのカバー率が低い
② 競合勝率が25%で1勝3敗であった
あなたがやるべきことは、
競合勝率について詳しいデータを収集し分析をしてみる。
a. 営業マンは競合勝率を上げるための時間を十分取っているか。
b. 競合他社の動向を調べ、価格をきちんと分析して上で、
お客に提示しているか。
など
「必ず勝てる提案書」を書いて実際に行動してみる。
個別に解決しようとして、負のスパイラルに入らないよう、
現象と結果の違いを認識することから始めて見よう。