戦略の方向性を考えた時、
これまでの競争戦略の定石は、
相手の弱みを探し出し、それを自社の強みによって攻撃するというものである。
このこと自体は、競争戦略上今でも(Web、リアル)基本である。
しかし、業界又はあるカテゴリーで長年リーダーを君臨し続けると、
その弱みを徐々に克服していき、つけ入るスキマは次第になくなりつつある。
特に市場成熟期に入ると極めて強固になるため。
安定的なマーケットシェアーを維持し続けることが出来ると考えてきた。
反面、、
いろんな商品が溢れ、ちょっとした違いを大きくアピールしても
ほしくないモノは、ほしくないのであり、、
しかも、、
価格を安くしても売れないのである。・・・・当たり前のこと!
セールスの力や無謀なオファーなどで1回買っても、
リピート購入されるかは?
広告や何となく刺さりそうなキャチコピーで買われる商品も多く有るが・・・
従来のモノの売れ方や売れ筋が想像を超えており、
まだまだ「売れれば良い」と言うのが中心である。
売る側が顧客の使っている使用実態を知らないのである。
インターネットで買った場合、不満があれば返品を受け付けるのが基本になっているが・・・
もっと、も~っと、も~~っと使用実態を観察すべきである。
今、事件として騒がれている「カネボウ~花王」の美白系化粧品の問題も根っこの部分は同じであり
日本では、マーケティングの優れている代表的な企業である。
このこと等により日本が築いてきた日本品質の一部が評判として悪くなっているのは
本当に残念である。
他の商品でもありうることなのだ!
だから、、
もっと、も~っと、も~~っと使用実態を観察すべきなのである。
日本の状況(景気など)を、抜本的に改革するモノとして、
私は、世界の顧客に喜ばれて売れる商品を軸に成長戦略を進めてほしいと思っています。
もっと、も~っと、も~~っと使用実態を観察すると、
無限に必要な商品・サービスがあります。
「人間の欲望は無限」なのです。
新競争戦略の骨子は、、リーダー企業の強みを弱みに変える。
と言う戦略型の考え方だけだと、一時代前の事のように思えるのは、
何故なんでしょう。
我々は「無限の市場」が広がっている認識することから理解を始めましょうしましょう。!!