日本語は難しい、、
差別化は戦略上重要な要素なのだが、
その「差別化」のやり方が本質的ではなく、「モグラたたき」程度。
競合他社の強みを研究して、自社の強みをその上に載せただけのものが
多く 後は価格で勝負するだけ。
これで、経営者も開発者も営業も必ず売れると信じているから、
恐ろしい。
後は心に刺さる「キャッチコピー」だけだと考えている人々の多いこと。
差別化戦略は、マーケティング戦略の中でも基本中の基本だ。
あらゆるマーケティング戦略の書やセミナー、起業塾など、
「差別化こそが勝利の秘訣だ!」と説明されている。
※ 多くの企業が実行する差別化商品は、次のステップで作られていく。
① 競合他社の商品を研究する。
② 競合他社の商品の利点は、自社の商品に取り組む。
③ 競合商品の抱える欠点を改善する。
④ 付加価値をつける。
概ねこのようなステップだ。
つまり、他社商品の強みである「特徴や利点」をよく研究して、
顧客に支持されている利点は自社にも生かす。
その「特徴や利点」を自社に取り込む際に、さらに向上させる。
「早い!」ことが他社商品の利点であれば、差別化商品では「より早く!」を
めざすのだ。
「安い!」であれば「より安く!」、
「うまい!」であれば「よりうまく!」だ。
つまり他社の特徴や利点をさらに向上させ、
欠点があればそれを改良し、
そこに低価格などの付加価値を付けることで、他社商品との「差」を
作り、
その「差」で自社商品をアピールするという考えだ。
この方法で差別化商品を作りだした人はこう考える。
「他社の強みは自社商品にも取り入れた。さらにその強みも向上させた、
他社の欠点も改良し、付加価値も付けた、
これだけやればヒットしない理由など、どこにもない!」と
この方法はどうなんだろうか?
結果は?
競合他社商品を越えたのか?
どこもやっていることだと思いますが、、
あなたはどう考えますか?
多分、資本力のあるシェアーダントツ「ナンバー・ワン企業」なら
次々とこの手法を展開し2位以下の企業に徹底的に隙間を見せない
という戦略も有りだが、
それすら、説得力がなくなってきたのが現状である。