あなたは、マーケティングの本や市場調査の本を見ると、
綺麗なポジショニング・マップが描かれていて
縦軸・・・・価格(高い、安い)
横軸・・・・機能(高い、低い)
※軸は通常ユーザー・ニーズの得点の高いものを採用することが多い。
この軸で分けた、四象限の中に競合他社の製品をハメコミ
空いている場所をニッチ市場(隙間市場)としてポジションを置き
市場規模、ニーズ、チャンスetcを調べ
ニッチ市場でしかも無競争で1位を目指そうと躍起になっていませんか?
答えは、どちらでもない です。
この考え方が、プロダクト・ポジショニングといわれています。
この考え方は、
市場における位置づけの説明のしかたをポジショニングとして表しているだけ。
① 競争相手よりも「ここがいい」・・・・・・相対的な差別化
② 競争がいないポジション 「戦わずして勝ちにいく」
さらに、自社製品同士の共食いを回避する 「カニバライゼーション」
これは、供給側の発想でかっては市場が成長していたので、
結局 どこでも良かったのでしょう。
お客は、製品が欲しいのではなく、問題解決のために又は欲求を満たすため
に、あなたの製品(商品)を買うでしたね。
プロダクト・ポジショニングとは
お客の心の中で、他と関連付けて憶えてもらう場所を占めることです。
カテゴリー視点でブランドを再考する必要があります。
ダイソンの訴求点
ダイソン。吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機TM
ニッチ市場なんか狙っていませんね。
→ニュー・カテゴリー市場を狙う。
知覚マップによるポジショニングが大事です。
知覚マップとは、顧客も気付いていないモノで
モノを見て・触って初めて これは良い と 気づく ものです。
「お客は本当のことを言わない」ではなく「お客は知らない」です。
テスト販売(テスト・マーケティング)は大事です。