60歳と言う年齢…

自分がそうなるとは正直思わなかった…

両親の還暦祝い、義父母の還暦祝い、叔父の還暦祝いとしてきたけど、両親の還暦祝いは正直記憶にあまりない…

兄夫婦が中心だったしね…

 

義父母と叔父の時は、温泉に泊りがけで行ってお祝いをしました…

楽しかった娘もまだ小学生だったし、楽しい時間を過ごしました。

 

40歳で病気になったオヤジ、余命3年と区切られた時…

せめて娘が18歳になるまでと思った…

娘が18歳でオヤジは50歳…

50歳まで生きられれば万々歳だと思った…

 

それが、ダラダラと生きながらえて気が付けば60歳になろうとしている…

何となくだけど、長生きできそうな気もしている。

 

義父母は「パパの還暦祝い、やろうね」と言ってくれるけど、義父母の還暦祝以降は何のお祝いも出来ていない…

オヤジの還暦祝いは、ひっそりとで十分…

 

ただの通過点です…