兄が実家の処分を急ぐ理由が分かったけど、兄の性格から母に遠慮して中々話が進まないのは想像がつく…真顔

忙しい兄に代わって、実家に近いところに住み比較的暇な私が話を進めるのがベストだと思う…真顔真顔

 

住宅買い取りの業者にメールで依頼をかけていたけど、中々連絡が来ないのでこちらから連絡をしてみました。

とりあえず、3日の午後から住宅の中と登記書を見せて、いくら位の値が付くのかを相談することにしました。

 

実家の登記…

以前のブログでも書いたことがあるけど、今も2009年に亡くなった父の名義のままです。

私は、母か兄の名義に代えることを提案したけど、「とりあえず、いいんじゃないか?」という母と兄が、そのまま放置をしていた。

家を処分するためには、一旦母か兄か私が家を相続する形で名義を変える必要があると言われました。

当然のことなんだけど、これが色々と面倒…チーン

委任状を取ったり、印鑑登録が必要だったりと揃える書類が多い…

兄と私は問題ないけど、面会禁止の状況にある母のことはどう対応するのか…

今の母の状態は、仮に印鑑を押したとしても、最終確認の段階で「私は押していない!家の処分はしない!」と騒ぎそうな感じがする。

そうなった時は、話が破談になると言われている。

まぁ…その時は、長男である兄に何とかしてもらおう…真顔

 

家の中の片付けは兄が結構進めてくれたようですが、昨日家の状況を見にいた感じではまだまだ大量にものがある。

小さな街なので買い取り業者も少ないけど、とりあえず3日の約束が終わった後に、家具類の買い取り業者の所に行って来るつもりである。少しでも実入りがあれば兄に渡せるし…

 

とにかく、早めに話を進めて雪が降る11月までには決着を付けようと思っています。

 

 

 

知り合いにも実家の処分を考えている人がいるけど、その人はいざ処分するとなると「名残惜しい」気持ちがあると言っています。

子どもが3人いて、それぞれが独立して家を構え、実家には誰も住んでいないのにである。

私に「名残惜しくない?」と聞かれたけど、「全くない!」と答えたらビックリされた。

実家が無くなるのは名残惜しいのだろうか???真顔真顔真顔

私は正直なところ、「全く名残惜しくはない」…グー

理由は…

実家に帰っても「懐かしい」という気持ちに1度もなったことが無いから…

両親に対して、気持ちが入らないから…

 

私が変なのかもしれない…

でもね…

義父母に対しては違う…

祖母が亡くなった時は凄い悲しかったし、叔父がガンで入院した時も凄い心配だった…

 

血縁より身近で支えてくれる人のほうが、私には大切ということなんだと思う。

 

長い自粛生活からストレスを抱えている人たちがたくさんいるけど、私にとっては実家と母のことの方が大きなストレスである。

 

早く解決できるように頑張らなければ…

 

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