いろいろな選手の活躍が次々ニュースに流れてきますけど、92年ぶりの馬術のメダルにはびっくり&嬉しいできごとでした。急にネットを騒がせているのは1932年ロサンゼルス大会での馬術金メダリストのバロン西こと西竹一さん。この方についてはオリンピックミュージアムの2階の展示で知ったのですが、なかなかの豪快な人物で愛馬ウラヌス号を購入の時も6か月休暇を取って(軍人)ヨーロッパに探しに行ったとか。
エルメスはもともとは馬具工房だったというのは有名ですが、エルメスの馬具を特注で愛用していたというのにもびっくりです。
今なら話題になっているので彼の情報もいろいろ調べられますが、スケールの大きな生涯に驚きを隠せません。
日本の団体メンバーは別名「初老ジャパン」。最近は寿命が延びたので初老のイメージは60歳ぐらいですが、元の意味は40ぐらいなのだそうです。全員昭和生まれというのにびっくりされてしまうとは、昭和も遠くなりましたね。
ご近所の空き地に生えていた大葉たち。もちろん誰かが種を蒔いて育てているのでしょうけど、ほんとに日陰の道端で、葉っぱの穴も少なくてきれいでした。うちの大葉は穴だらけで数年おきにコガネムシにやられます。たくさんあっても人様にはあげられず、キレイな葉っぱだけ薬味に使ってます。
葉裏に霧吹きで水をかけるぐらいしか対策はしてないですが、近頃は暑すぎてそれもサボっております。
いろいろ話題の多いオリンピックですが、ぼちぼち楽しんでおりますよ。