ガラスのティーポットを買いました | ちいさいおうちのちいさい庭 アジアンハーブと少しの野菜を育てる

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食べることが好きで料理好きですが、決して料理上手ではありません。
自宅の狭庭でハーブ、小さな野菜、バラなどを育てています。

 やっとのこと決意して、ガラスのティーポットを買いました。庭のハーブを摘んでお茶にしたかったからです。前に使っていたガラス製のは蓋もガラスで、うっかり落として割れてしまったので次のものはなかなか決断できませんでした。

 普通に紅茶などを入れてるのはポーリッシュポタリ―の大型サイズで、お湯を入れるとかなりの重さになり、1人分をちょいちょいと入れるにはもっと軽量のがいいなとおもっていました。ポタリ―のほうも2~3人用があったのですが、これも割れてしまい、棚に飾ってあるお土産のものは普段使いにはできなかったので、いろいろ良さそうなのを物色していました。

 中に茶こしがあるより、このように蓋が茶こしになっているのは、茶葉を使わず生の葉っぱを利用することが多いハーブティーにはピッタリです。写り込みの多い写真はとても苦手なので、あまり参考になってませんね。460mlのものを愛用しています。これは葉っぱが少し足りなかったのであとでもっと入れました。本当に

 葉っぱはたくさんあるのでドライにして冬に利用してもいいですね。

 

 今回はどこからでも生えてくるキンゾイ(kinh giới)というベトナムのハーブです。これがお茶にもいいとは、半信半疑でしたがなかなかすっきりしていて美味しいです。よくレモンバームに似てると言われることもあるのでさもありなん。いろいろ効能がありそうですが、単なるうわさかもしれないのでここでは触れず。でも暑い時に熱いお茶は体にいいような気がします(個人の感想です)。写真にあるレモングラスとかその他ミントも合わせるつもりでしたが、単独で美味しかったのでこれだけでもいいかなと思ってます。そのうちレモングラスの葉っぱも余りだすので、もちろんお茶にします。これは本当にお好みなので、ふろの残り湯などと陰口たたく輩もいるので無視無視。 

 急に背も高くなって蝶にも狙われてますね。私は食べすぎた時などミントティーを飲んで苦しさから逃げることができたので、たぶんこのキンゾイティーも同じような気分になるかもしれません。歳のせいで苦しくなるほど食べることはなくなりましたが。

 

 460ml、760mlのサイズがあります。中に茶こしがついてないのでストレスもありません。食洗器も使えます。美しい写真はweb上でご覧ください。