昨日の昼と夜中のサッカー観戦で多少疲れを見せている私です。昼は味の素スタジアムで勝利!夜中はU23アジアカップ決勝で勝利!嬉しいですが荒木選手の怪我もあり、とてもとても心配です。アジアカップの決勝はウズベキスタン戦でしたが、ウズベキスタンてどこ?サッカーが強いの?という人が多くて、ウズ好きの私としてはちょっと驚きました。
ウズベキスタンは二重内陸国ですから(国境を二つまたがないと海に行かれない)、もちろん海っぽい競技はできないのですが、ウズの皆さんサッカーは好きですよ。日本人に比べてガタイも良いですから、パワーがあると思います。
ウズの女子代表チームにはJFAから監督も派遣してるんです。日本のチームにいたウズ選手もいましたし、ウズのチームにも日本人選手がいるんです。ただ子供たちは地元チームのユニフォームより、海外の方が好きみたいでイングランドやスペインのユニ着て遊んでる子が大勢いました。世界遺産の壁にボールぶつけて練習してる少年もいて、びくりしましたが。
サッカー話はきりがないので、、、
昨日も今日も晴れてるので、できる限り土の再生をやってます。植えたい苗、蒔きたい種がまだまだあるし、見切りをつけて片付けないといけないものもあります。
ベランダに放置していた挿し木、水もほとんどあげていないので雨水でしのいだのでしょうか。鉢から挿した枝を抜こうとしたら、抜けません。あれ?もしや根がついた??
じっと見てみたらなんと新芽が出ているではありませんか。いったいいつ挿した??たぶん昨年の春頃です。何本かライムの枝をもらってメネデールつけて挿したのですがどれもこれも失敗。この枝だけずっと緑色をキープしていたので水やりを続けて室内に置いておいたのですが、冬になる時にもういいやと思って、ベランダに出してそのまま越冬しました。それでも枝は緑のまま。緑をキープしているってことは、ずっと生きていたのですね(ゴメン)。
東南アジアのライムは検索すると二枚葉のカフィアライム(こぶみかん)が出てきてしまうのですが、このライムは一枚の葉っぱでした。これを下さった方は葉っぱを食べるために育てているのです。ものすごい棘があるので、いただくときには棘をぱっつんと切ってもらいました。そうしないと袋を突き破って痛いですから。
挿し穂や挿し木は本当に根気がいるものですね。犠牲になった枝はたくさんありますが、ただ一本のこの生き残りをしばらく観察してみます。大きくなったらどうしたらよいの??
いちおう他のライムを参考に育ててみたいと思います。アジアのライムに詳しい方どこかにいないかな?