今年は思い切って、昨年蒔いた小さいもの4つ以外は全鉢を室外で越冬しました。例によって成長は個体差があるので、冬でも葉っぱが緑で料理に使えそうなのもあったからです。室内はうちの場合気温がほぼ一定を保てるのですが、虫や病気のリスクがあります。落葉することはないので早く花を見られるのは良いですが、もう種が取れてもそれほど嬉しくないですからゆっくり育てればと思います。
カレーリーフも若葉はほんのりアントシアニン系の色素が入っていて赤茶系の色です。
よくよく見るともう花芽のようなのができています。
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こちらも枯れたふりして、実は新芽が出てました。くねくね絡まってるのはゴーヤの蔓。もういらない枝を整理しないと、若手の葉っぱに追いたてられます。
昨年の9月に種を蒔いた4鉢です。右二つが20日ぐらい早かったのですが、その理由だけではないと思いますが大きさが違います。左二つはたまに病気がちでキリを吹いたり消毒したりでここまで来ました。あと鉢の大きさも関係するのかな。大きな鉢の方が成長してる気がするのですが(他の植物も)、マメに鉢増しやら土の取り換えはこんなに丈夫そうな植物でも必要なんですね。
人様に差し上げるときは、重くならないよう小さめな鉢で育ってるのを選びますが、このまま水をあげてればいいの?ときかれると、ちょっとがっくり・・・。人間様と同じで移動の疲れやストレスは出ると思いますが、慣れたころに鉢も替えて土を増やしてあげてくださいね。
植え替えを早くしたいのですが(口癖)、今日もパッと晴れないみたいです。