TVやネットのニュースを見るのがつらい。本当に人と人が武器で争うのは耐え難いことです。2018年にロシアW杯観戦で訪れたカザンという町が気に入って、またいつか行きたいと思っていたらコロナの影響で海外に出られず、その後ロシアの侵攻でかの地の旅行がほぼ不可能に。
最近愛読しているブロガーさんの記事でエルサレムに興味を持ち、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という3つの宗教の聖地というのがとても気になり、歴史的にも見どころがいっぱいと感じていました。いつかは訪れたい!と思うまでに。それなのにまた悪夢のような出来事が。悲しくてしかたありません。国際紛争は常にあちこちで起こっていて、実はいつもどこかで戦争が起こっているわけです。先日のアルメニア・アゼルバイジャンのことも然り。私が嘆いても深い悲しみが消えるわけではありません。争いでたくさんの死者が出れば、生まれるのは憎しみだけなのに。。。
知人の家の近くを通りかかったらこんな可愛い花が咲いていました。つる性で上から垂れ下がっているのです。名前を知りたくて検索したらアブチロンというそうです。ウキツリボク(浮釣木)という名前もあるそうです。
坂道の途中にあるお家の塀ならではの演出ともいえる育て方で、とても素敵だと思いました。1階の庭なのに道路が低いので、2階から下がっているように見えます。我が家のあるあたりはゆるい坂も存在ますが、ほとんど高低差を感じないので、一軒の家が急な坂道の途中にあるのはとても不思議。小さな提灯がぶら下がってるようですね。
上から下に向かって生えてます。見知らぬ場所を歩くのは住宅街でも面白い発見がありますね。
涼しくなったので少し散歩の時間を増やして、可愛いお花たちに癒されたいと思います。世界中の人たちが平和で過ごせますように。
こんな可愛いお花、楽天さんでもいっぱい売ってるのですね。可能な限り世界中のお花を見てみたいです。