毎年不思議なのですが、これがラロット(チャプルー、ハイゴショウ)の花なんでしょうか。ラロットの実は胡椒のようにピリッと辛いそうなんですが、試そうと思っているうちに庭を片付ける時期が来てしまって、いつのまにか実らしきものがどこかへ消えてしまいます。今年こそは味を見て見ましょう。
「今年こそは、来年こそは」とは、弊ブログで毎度おなじみのフレーズでございます。
ボーラロットを作る季節ですが、これぞという牛肉に出会わず肉探しの毎日です。牛ひき肉ではなく、お肉をたたいて作りたいんですが、そうなるとなかなか難しい、、、。
実ができても、それで増やすわけではなくて、種を売っているわけではありません。今までも挿し穂で増やしたり、越冬は切り詰めて室内においたりして(成長なし)、命をつないできました。現在も水挿しで数本発根させていますが、なかなか発根しないので、水を切らさぬように大事に観察しても発根に二週間から一か月以上かかることもありますよ。根気が大事です。根が出ればそれほど失敗はないと思います。
夏ぐらいまでは上に伸びて、生育の盛んな夏からは地面を這うように蔓が伸びます。ベトナムで見たものはフェンスに絡まって伸びていました。植え場所によって育つ形状が変わると思います。
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