前回バタフライピー（チョウマメ、アンチャン）の種まきを4月にして、発芽をずっと待っていたのですが（昨年も芽が出るのが遅かったので）油断していたら、新しい土で育てたはずなのに各種雑草がはびこりだして、記憶のバタフライピーの姿にはさっぱりお目にかかれず。
自分の種も残ってはいるのですが、最近いただいたものがあったので今度はしっかり水に浸けておきました。そして半分量に傷をつけて（誤情報化もしれませんが）発芽を比べてみることにしました。
そしてローゼルより1日遅れで蒔いてみたところ、今日で3日めなんですが、傷あり傷なしとも両方発芽していました。若干傷ありの方が早い発芽でしたが（左）、今朝になって傷なし（右）からも芽が出ていましたので、そんなに違いはなさそうです。それより一晩水にしっかり浸けたらこれほど早く発芽するとはびっくりしました。出遅れてはいますが、夏の大成長時期に間に合ったので、ダメ元で花を咲かせてみたいと思います。
4月に蒔いた種はどこに消えてしまったのでしょうね。連続の地味な写真で、申し訳ないです。しばらく続くかも？種から芽が出てきたとき、迷わないよう、この手の写真も自分用に大事かなと思ってます。
