もうカレーリーフ(カラピンチャ、ナンヨウザンショウ)は何年育てているのか忘れてます。外に置いておくと葉っぱがほとんど枯れてしまうので、毎冬何鉢かな室内に入れます。昨冬は3鉢。真冬に葉っぱがひどく枯れてしまったのも1鉢入れました。
室内にあると料理に使う時もさっと葉っぱを取りに行かれますので、冬の間大事にしています。外にあるのは枯れ放題。いつもは剪定というかプッツンと上の方を切り落としてしまうのですが、昨年はそれも怠って、枯れかけた葉っぱがふらふらしています。半分かれているので、いよいよパッツンとしなくては。
そして前回カレーリーフのテーマで書いた記事ですが、あとから取り込んで落葉後にただの棒1本の木からちょっとずつ新芽が出て来たお話でした。
だいたいリビングの植木置き場は20℃~22℃の室温ですが、その後成長してこちらの写真のように蕾もできてしまい、いくつか咲き始めました。すごく成長が早かったです。もうまもなく3月も終わるので風通しの良い庭に移動することにしました。ずっと外にいる鉢もちょっとずつ新芽が出ているので、枯れることはないでしょう。受粉しない方が心配です。
3年ぐらい種から育てていないので、こちらに実がついたら何粒か蒔いてみようと思います。また増えちゃいますけど、、、
最近放置に放置を重ね、あまりカレーリーフ栽培に熱心でなくなったのは、栽培してる人が世間に増えてそれほど家にあるのが珍しくなくなってしまったからでしょう。一生懸命普及していたのですが、最近は貰い手もなく、逆に苗をあげたがっているお友達もたくさんいますから。
花芽が上がってから何日たったか忘れてしまいましたが、ここから先は記録してあげようと思います。