ここ数年はカレーリーフ(カラピンチャ、ナンヨウザンショウ)も入手しやすくなり、生の葉っぱも食材店で売ってることが多くなりました。必死で育てていたころが懐かしい・・・。ぞんざいに扱っているわけではありませんが、増えすぎてしまったのもあって、目が届かないことも多いです。昨年は種もとてもたくさんできましたが、ひとつも種を蒔きませんでした。冬越えできなかったものがあれば、また今年できた種から育てようと思います。
この冬は外でも枯れず、花芽を出しているのもあれば、絶望的に枯れてしまったように見えるものもあります。室内でもハラハラと葉っぱを落とすものがあって、個体差なのかなと思います。
室内組があまり元気がなかったので、料理に使う分が確保できないかもしれないと思うほど、元気がありませんでした。
しかし明日からもう3月。新芽が見えてきました。全滅は免れそうです。写真はへたくそなのでこれでせいいっぱいですが、記録用に残します。こちらの幹は棒が一本立っているような風貌で冬を過ごしました(室内で落葉してしまいました)。水だけは忘れないようにしましたよ。たくさんのお友達にカレーリーフ苗を差し上げましたが、種とって増やしている人もいれば「ごめん枯れちゃった」とあっさり報告してくれる人もいます。たいていは葉っぱが全滅でも春に息を吹き返すのですが。申し訳ないですが、本当に枯れた?と疑ってしまうのです。こらえ性のない人もいるからね。また育てる気が出たらネットで買ってね。ダメにする人はもう知らん。