2019年の初めごろに収穫したレモンで、塩漬けレモンを作ったという記事を書きました。そういえばあれはどうしたろうと、思いながら台所を片付けていたら、出てきました！ちゃんとしまわないのかという突っ込みは無しにして。。。
ちょっと前に塩レモンとかいうのが流行りましたっけ？私はすでに何年も前からレモンの塩漬けを作り始めて２～３年おきに作っているので、特におすすめの作り方や使用法は気にしないで来たのですが、今検索してみると、黄色い塩漬けが多いですね。モロッコ人に教わったこちらの塩漬けは熟成して茶色くなったころが使い時だそうで、黄色いうちはまだダメなんだそうです。
こんな感じで瓶を傾けてもねっとりした状態です。北アフリカのレモンは小さいらしく、真ん中に十字の切り込みを入れて（下まで切らない）塩を挟み、瓶にぎゅうぎゅうに詰めて隙間にさらにレモン汁を流し込むというやり方なのですが、日本のレモンは大きいので何個も入りません。なので隙間に四つ割りにしたレモンを差し込みさらに塩を足すという方法にしました。前の記事の写真が4つ写ってるので、たぶん4個瓶に詰め込んだのだと思います。次回やるときはちゃんと数えます。毎日使うわけではありませんから（その前のも残っている）、次は来年のレモンで作ればいいと思います。
レモンのどこの部分を調味料に使うのか？？もうこの状態ではどこでもちぎるなり、ペースト状の液体を使うななり、好きな状態で良いと思います。
最初の完成を待つまでは、ネットで取り寄せましたがAICHAというところのは、黄色いレモンで汁も透明です。どんな感じか忘れてしまいましたが、これから塩漬けを始めるので出来上がりまで待てないという方にAICHAの商品をお薦めしています。
