レモングラス（タイ語でタックライ、ベトナム語でサー）、日本でもかなり知られているハーブですが、英語の言い方が普通ですね。大好きですが見た目がいつも同じなので登場は2回目です。
株がもわんと太くなったので、まわりの枯れた葉っぱを取り除いて雑草も取ってきれいにしようと思ったら株元がごちゃごちゃしていたので、込み合って浮いているのを少し引っ張ったら取れてきました。家ではあまり立派には育ちませんが、ブログ書いているのでどんな感じかお見せします。端っこの方だけですので、いったい株の真ん中はどうなっているんでしょう。生育盛んな時に試してみることにします。
の状態で、別な場所に挿すと水挿しよりは早く育ちます。知り合いがレモングラスをお持ちでしたら、お願いしてもらってくださいね。引っこ抜いたら取れてしまった細い茎もあります。これをもったいながって植えたので、何株にもなってしまいました。
お店で売ってるみたいなきれいな状態にするには、外側の汚い葉をむきますが、まだまだ緑なので実際に使うときはもっとむかないと堅くてサラダなどの生食には使えないでしょう。トムヤムクンみたいに出汁に使うときはこれでもオッケーだと思います。でも採りたてをさくさく食べたかったらきっと可食部分は少ないでしょうね。普段は食材店で買ったレモングラスを料理に使ってますが、かなり増えてしまってるので庭の整理がてら料理に使わねば。
葉っぱは時々刈りとってハーブティーに使ってます。高級スーパーでレモングラスを探すと、パックに入った葉っぱだけが見つかったりして、タイ料理初心者が悩みます。
過去記事の写真は2月でしたのでやや生気にかけますが、ご参考に。場所を取りますし花も咲きませんので、広い庭向きです。ススキに見えます。そして葉が長い！うちは狭いのでこのままではヤバいです。
種もあるそうですが、育てるのに時間がかかりそうだな、、、どなたか試してみて！
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