国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子（ノヂ マリコ）です。
すっかりご無沙汰でございます。
最近文章を書く気力が失せおりました。
人生のデトックスと題し、多分これまでの人生における老廃物が放出されているのだと思われます。
さて今日から3記事、
私の知り合い3名の有名人の記事を更新します
まずはこの人。
2019、テレビ越しにそえじに再会
実は今年の頭の船旅中に、とある番組スタッフさんからDMが入りました。
ゲストが会って喜ぶ人についてインタビューしており、ブログの写真をお借りできませんか？
とのことでしたので、
(あまりに昔の記事なので少々修正しました。)
写真だけでしたら全然構いませんよ^ ^
写真だけでしたら全然構いませんよ^ ^
ということで船内のWi-Fi、現地の無料Wi-Fiなんかを駆使しながらそえじとの昔話の取材に回答し、
2月に放送されたそうな。
(私だけでなく、彼の生い立ちでの知り合いや恩師など、沢山登場していました)
そして帰国後にオンエアのDVDを番組スタッフさんに郵送していただいた3月末。。。
2019/11/15
▶️
動画はこちらに公開しています
(コメントに記載の通り動画は削除するかもしれません。)
なななんとサンシャイン池崎さんにご紹介いただいていたとは
高校時代の友が、
私が昔々書いてた応援記事の写真をネタに、
大物芸人さんたちにいじられている姿を見て、
不思議な気持ちでただただ爆笑しました
😂🤣😂🤣😂
そして高校の入学式の日に誓った願いがまさか、
地上波で流れる日が来るとは。
うまくまとめてくださったように、
30年以上前から外国人を見ていたので、
肌の色が違うことも当たり前だと思っていたし、
現在の多様性多様化という日本国内の変化も、至って普通に受け入れることができます。
そしてこれを機に今日、久しぶりに副島淳エゴサーチをしてみたお陰で、
かつて彼もその容姿に悩み家族に当たったり、いじめられた経験があったことを知ったのでした。
私なんかは友達になりたい憧れの存在だったのに、日本社会はきっと今もなお、ミックスキッズ、ハーフと呼ばれる方々への偏見や差別を、
珍しくはなくなっただけで
まだまだ捨て切れていない気がします。
だから、
ハーフだからといって両親の両方の言語を話せなくていいし、
自分のルーツは日本であり、日本語しか話さないというアイデンティティを貫くならそれでいいと思うんです。
そえじのTwitterより
(凄すぎるメンバー
どんどん遠い存在になっていきますなー)
どんどん遠い存在になっていきますなー)あんなに明るかった彼にも苦悩の日々があったことなど、高校時代の姿からは想像もつかなかったのですが、
私のまわりにも、現在沢山の国際離婚された日本人女性と、ミックスのお子さんたちが日本に住んでいます。
そえじの時代よりはきっと生きやすいのではと想像しますが、
もしお子さんが悩んだり苦しんだりしていたら、是非そえじの話をしてあげてほしいと思います。
私かて生粋の日本人ですが、
自分は何者かというアイデンティティの確立に向けて日々学んでいるし、
私はこういう人間ですという表現をするために、こうしてブログを書いて自分に言い聞かせていることもあります。
なかなか直接会うことはないですが、今後ともあなたのことを応援してるよ🌈
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子（ノヂ マリコ）でした^^
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