『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
今日は解毒インタビューではなく、ただのブログです。
とはいえ昨日の話にもリンクしたりするかもしれません。
昨日、『こんなところに日本人』の番組で、ガーナに自らの資金で学校を建てた方の特集をやっていましたが、
極論、本人が幸せなら共依存だろうがなんだろうが構わないと思います。
自分も貧しかったので、自分の国よりも大変な国のことを考えて、行動を起こす。
素晴らしいとは思いますし、
私もそういったボランティアに昔は大変興味がありました。
が、
なぜ、富裕層のガーナ人や政府は何もしないのか、不思議で仕方がない。
(もしくは何かしているのかもしれないが、日本にはその情報がなかなか届かない。)
日本人の素晴らしさと併用して、その辺りもメディアは突っ込んで教えておくれよ。
栄養失調の子供がまともな食生活も送れずにお腹が出てしまっている映像の裏で、
さぞかし立派な飯を食い、
立派な腹に派手やかなアフリカンドレス着て、
私よりも良い生活をしている富裕層の彼らは、
飯も食えない貧困層に何を与え、何をサポートしているのか。
余裕のある人が助ける、助け合いの精神。
日本人よりも人間的な文化を持っているはずなのに。
私はそちらのほうがよっぽど知りたいのですよ。
公私混合してしまうとそれこそ炎上しそうですが、そこをあえて突破し、ついでなので個人的に物申しますが、
私は在日ガーナ人と、ヤンヤヤンヤありすぎましまので、
この国にボランティアで1円もあげたいとは思いません。
同情の余地もありません。
それよりも、
自分の命がこの世で始まった場所がこんなことになり、大変心苦しいです。
だからといって絶賛おひとりさま、
死ぬほど金がないわけではない。
するかしないか。
→する。
金がなくなっても、命があれば何とかなる。
そんなことを言えるようになったのは、
不幸しか招かなかった共依存を卒業した証。
私は福山の病院で生まれました。
(生まれただけで、何も知らないけど。)
それでも、広島県には特別な思いがあります。
イケメンがプライベートでボランティアをする姿には頭が下がります。
決して高感度の為でないことを、
私は知っているから。
今はアフリカよりも日本です。
命を落とされた方々のご冥福を祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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