こんにちはマリーです
私は、今回のロシア・ウクライナ問題で「ネオコン」という言葉を初めて知りました。
もし知らないという方は一緒に学びましょう。
下記のサイトより引用
ネオコンとは？
ネオコンとはディープステート（DS）の武闘派
●ネオコンとは「Neo Conservatism(新保守主義)」の略称。
●保守派・右派である共和党の中でも 極右の位置づけ。外交は好戦的なタカ派。
●wikipediaによると、「自由主義、民主主義を重視して アメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想」。
ネオコンの歴史 - 起源は 亡命ユダヤ人トロツキー派
ネオコンの起源は、共産主義者である左派トロツキストからの 右派転向グループ。つまり、旧ソ連からの亡命ユダヤ人。
彼らはNY知識人と呼ばれ、20世紀アメリカ文化に多大なる影響を与えた。
ネオコンは、ディープステートの『両建て作戦』に利用されている
アメリカは２大政党制の国柄。ディープステート一押しの民主党が いつも大統領になったり、議会多数派になるとは限らない。
そこで共和党にもディープステート要員がほしい。ここにネオコンの存在意義がある。
いわゆる「両建て作戦」。共和党、民主党いずれが勝利しても、ディープステートに取っては、自分達の息がかかった候補が勝利すると言うわけだ。
しかも国民には「民主主義選挙で自分たちが選んだ」と思わせられる。
ネオコン ＝ 戦争ビジネス集団？
積極的干渉主義、国際協調主義、自由・民主化の美名を用い、ネオコンは世界中で戦争を積極的に仕掛けた。アラブの春、東欧カラー革命、イラク戦争への不正な関与も疑われている。
戦争には莫大な費用が必要だ。軍産複合体が戦争を発生させることで、軍需産業株式が高騰し、株主である国際金融資本（ディープステート）が大儲けするというわけだ。
詳しくは「両建て作戦」を必ずご覧頂きたいが、左右どちらにも戦争資金を貸すことで 必ず儲けるビジネスを、ディープステートは繰り返して来た。
軍需産業
ロッキードマーティン社、ボーイング社など。武器の相場は、ミサイル１発数億円、オスプレイ ¥120億/機、戦闘機 ¥300億/機など。街を破壊すれば土建業界も儲かる仕組み。
若者の愛国心を利用したネオコン
このいかがわしさが分かるだろうか？ 清潔なダイニングで朝食を取る輩が、愛国心ある米国の若者を不毛な戦地に送り込んだ。祖国のためではない、彼らの金儲けのためだ。
そんな米国（ディープステート）と、自由・民主主義の理想を信じたまま戦死したアメリカの若者に、筆者は深い同情を禁じ得ない。
ネオコン ＝ グローバリズム ＝ 社会主義
ネオコンと社会主義は、グローバリズムという共通項で一致する。
馬淵暁夫大使の解説によると「保守 vs 革新」だけでは世界情勢を見抜けない。「グローバリズム vs ナショナリズム」で見ると、世界情勢がわかりやすくなるという。
引用おわり
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、ネオコンという言葉を学んだ後で見ると大変わかりやすい動画をご紹介したいと思います。
過去記事で、結局のところプーチンの目的は「グレートリセット」という説をご紹介しましたが、それはとりあえず横に置いといて、別の角度から見るウクライナ攻撃についてこちらの動画をご覧下さい。
露・ウクライナ侵攻報道に見る日本を覆うリベラル思想
未来ネット
（所要時間1時間41分）
7:30ごろからの馬淵さんの解説の一部を紹介します。
ウクライナ攻撃の目的
2014年のクリミア半島のネオコンによるクーデター（政権交代）がきっかけ。
クーデターの背後にいたのはジョージ・ソロス。
ジョージ・ソロスは、アメリカやヨーロッパに軍事援助を行いロシアと戦争ができるようにと言及。
今、ウクライナは、ディープステートvsロシア戦争の前線基地である。
なぜ今のタイミングなのか？
今後行われる、中間選挙と大統領選挙を睨んだタイミング。
このままいけば、DSがウクライナを支配して選挙前にロシアに戦争を仕掛ける懸念があるため。
プーチンはウクライナを支配するつもりはない
ウクライナには中立でいて欲しいと願っている。
ウクライナにあるDS（ネオコン）の軍事基地を攻撃している。
おわり
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
色々と難しい言葉が飛び交うので、言葉を調べながら動画を見ました
それにしても、
DSめ〜
ネオコンめ〜
とは思うのですが・・・
確かにプーチンがDSと戦っているのは間違いないと思いますが、だからと言ってプーチンが一般市民の味方であるという証拠にはなりません。
ちなみに、ネオコンと中国は仲良しこよしだそうです
また、「ウクライナ大統領、EU、プーチンは裏で繋がっている可能性がある」らしいです。
もう、びっくりな内容でした〜
素人の私にとっては難しい内容ではありましたが、メディアでは決して見ることのできない貴重な解説でした。
もう、メディアのニュースは全く見る価値無しですね。
さて、この戦いのあと世界はどうなるのか？
世界、日本、そして中国にどのような影響を及ぼすのか？
注意して見ていかなくてはなりません。
他にもいろいろ興味深い話が盛りだくさんなので、動画の時間は長いですがどうぞ最後までご覧ください。
私も数回見て勉強したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました