こんにちはマリーです
ワクチン後遺症に苦しむ患者さんたちに一筋の光
全国初!名古屋市がワクチン後遺症の診療態勢を整備
【大石が深掘り解説】
名古屋市がワクチン後遺症専用の相談窓口と治療態勢の整備
ワクチン接種後、長期にわたり体調不良が続くワクチン後遺症。 その患者に一筋の光が差し込むことになります。 名古屋市がワクチン後遺症専用の相談窓口と、治療態勢の整備を打ち出しました。 すでに名古屋市内の90近い医療機関が手を挙げ、ワクチン後遺症の診療態勢を整えています。
相談窓口→看護師などが対応
外 来→名古屋市内87病院
検 査→大学病院など11病院
ワクチン後遺症窓口への期待
●実態の把握
●治療
●解明
安心してワクチン接種できる体制づくりへ
アフターケア、フォローをしっかりすれば信頼され、安心してワクチン接種できるような体制作りにも繋がっていく。
それが全国に広がるようにこれからも報道して参ります。
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愛知県HP
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相談窓口設置までの流れ 長尾医師へ相談
名古屋市・河村市長が定例会見2月14日(全文1)ワクチン後遺症の相談体制構築したい
一部抜粋
次に新型コロナウイルスワクチンの接種後の、すぐのと、これはちょっと初めてのパターンで、この間、長尾先生ですね、尼崎の。と、それから市の幹部ってあまり言いたないんやけども、偉いさまとオンラインで話し合いをやりまして、長尾さんに僕は、長尾先生にね、どうしたらええですかと、名古屋として。僕のところにも実は、これはきちっと正確に書いてもらわないかんですよ、ワクチンの副作用、コロナの副作用ではなくてワクチンの副作用です。ワクチンを打ったことによる。
とにかくまず相談窓口をつくってくれと。まずですね。よう分からんもんで、これ、はっきり言いまして。だから多くの人が精神科に行ってくれと、そういうふうになっちゃってみんな困っとると。確か50人ぐらいは、長尾さんは診た言われてますけどね、ワクチン後遺症の可能性を。
厚労省のウェブサイトにおいては、接種との因果関係は明確ではないものの、接種から長期間経過した後にも副反応が継続するさまざまな症例があると聞いておりますいうことです。後遺症という名前を使ったほうが分かりやすいと思いますけどね。
医師会の絶対的な協力が必要
新型コロナウイルスワクチンの接種を積極的に進めるためにも、接種後の長期にわたる副反応について、後遺症ということ、副反応というのは、について相談できる体制を整えることが大変重要なことであると認識しております。今後、市医師会をはじめ関係機関と連携して患者さんが相談しやすい体制を構築してまいりたいと考えております。
引用元
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「安心してワクチン接種できる仕組み」を”河村市長”が日本で初めて作り出した
ということですね
素晴らしいです河村市長
これは、公共機関が初めてワクチン後遺症患者を認めたということになりますね。
これは全国に広がっていくと思いますよ〜
この取り組みが、愛知県のワクチン接種率にどのように影響するかはわかりませんが、それでも相談窓口があるかないかで安心度、信頼度はかなり違ってくるのではないでしょうか。
CBCニュースの大石邦彦キャスターにも大大大感謝です
5歳〜11歳の子供へのワクチン接種が始まったタイミングでの窓口設置、ナイスタイミングです
最後まで読んで頂きありがとうございました