ダボス会議で岸田首相「グレートリセット」言及。 | マリーハートブログ♪

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2020年のパンデミック&米大統領選をきっかけに、日々直感をフル活用して真実を追求するうちな〜ママです!
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こんにちはマリーですニコニコ音譜

 

2022年1月18日、午後8時から約40分間、岸田文雄内閣総理大臣は、世界経済フォーラム(WEF)によりオンライン形式で開催された「ダボス・アジェンダ」に出席し特別演説を行いました。

 

写真左:クラウス・シュワブ会長

写真右:岸田総理大臣

 

岸田総理大臣主なスピーチ内容

 

●はじめに

国民や現場とのコミュニケーションを大事にしつつ、攻めの姿勢でスピーディーに政策を打ち出す政治スタイルで、

・新型コロナの克服

・新しい資本主義による日本経済再生

・新時代リアリズム外交の展開

という3つの課題に正面から取り組む

 

●新しい資本主義

「民主主義の普遍的な価値観を守りながら、新しい時代に向けて経済社会を大きく変換していく」を目指す。

 

グリーン社会(パリ協定の実現)

早期に投資を倍増するための制度改革や政策支援、次世代グリッドなどの前倒し整備。さらに産業構造や個人消費を変革するカーボンプライシングや労働市場改革。また、ゼロエミッション技術の開発や水素インフラでの国際共同投資、共同資金調達、技術標準化、アジア排出権市場などを内容とする「アジア・ゼロエミッション共同体」を目指す。

 

デジタル化

官民で数値目標を掲げ、計画的に整備し、超高速大容量の回線を、「一個人一回線」で利用できるようにする。ドローン、自動走 行、医療、教育など、新たなルールを作ることで、新たな市場を創出することが重要。

 

持続可能な日本経済へ

アベノミクスが成し遂げたマクロ経済や市場関連の実績を土台として、グリーン・トランスフォーメーション、デジタル・トランスフォーメーションなど日本の経済社会の変革を大胆に進めていく。

 

●おわりに

今、我々はグレートリセットの先を描いていかなければなりません。新しい時代を切り開くためには、価値観や置かれている状況、立場の違いを超えて、対話を積み重ねることで多くの人が信頼によって繋がることが極めて重要です。

 

スピーチ全文

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ダボス・アジェンダ岸田総理大臣によるスピーチ(令和4年1月18日)

 

スピーチ動画フルバージョン字幕付き(Rumble)

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『グレートリセット』

出ましたね・・・・

 

グレートリセットとはなんぞやはてなマーク

 

さて、ここからは、

 

信じるか信じないかはあなた次第グッド!

 

こちらの動画で詳しく解説されていますので良ければご覧下さい。

携帯では容量が重いようなのでPCでの鑑賞をお勧めします。

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クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ

 

動画文字起こし

 

クラウス・シュワブ

グレートリセットを経て グローバルな全体主義独裁へ

 

世界フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブは、グレートリセット計画の推進者です。

 

グレートリセットとは、「全世界の人類にとって自由が完全に失われることであること」を彼は隠そうともしません。

 

「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視や、その他の統制手段が可能になる」

 

シュワブが心酔する新たなテクノロジーは、将来はプライバシーという私的空間であった私たちの精神領域に入り込み、私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができます。

 

直裁に言えば、この金融寡頭体制は、あらゆるプライバシーの終焉に向けた具体的取り組みに着手しています。

 

シュワブが考える人類の理想的な未来においては、「知能を帯びたタトゥー」「生体コンピューティング」「調整された生命体」「ナノロボット」、身体の皮膚バリアーを突破する「埋め込みマイクロチップ」等が実用化されます。

 

このような完全なネットワーク化、監視と完璧な支配を実現するために必要とされるのが5Gです。

 

恐ろしいことにシュワブと彼のチームは、速やかに計画を実行する上で、世界中の全ての指導者たちが一斉かつ無条件に協力すると信じているのです。

 

「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、それを実際に有効活用するのだ」とシュワブは語っています。

 

直裁に言えば、ごく少数の金融君主たちの身勝手な目標を実現するために、パンデミックが悪用されるのです。

 

私たちの政治的、経済的指導者たちが、彼らの手先となってこの計画に参加しているという現実を、私たちはしっかり見抜く必要があります。

 

彼らが自分の利益のために隊列に加わっているのは明らかです。

 

彼らが申し合わせた計画とは、私たちの開かれた社会を、私たちの健康を、それどころか私たちの最も内なる思考さえも、病的な私利私欲と自己実現欲に取り憑かれたごく少数の成り上がりの国際金融独裁者たちの支配下におくことです。

 

これは全人類の避けられない運命なのでしょうか?

 

決してそんなことはありません。

 

ガンディの元でインド人が非暴力の抵抗によってイギリスの植民地支配に勝利したことや、ドイツを東西に分けて隔てていたベルリンの壁が崩れ去ったことを思い起こすならば、市民はスクラムを組んで暴君に立ち向かう力があることがわかります。

 

 

以上です。

 

世界中がウイルス騒動で混乱しているさなかに行われたダボス会議。

 

岸田総理のスピーチ内容は、コロナよりもデジタル化、温室効果ガス削減がメインでしたね。

 

コロナ騒ぎは終了!!

次のステージへ・・・

 

ということですね。

 

デジタル化

→超監視社会・5G

 

温室効果ガス削減

→気候変動問題・地震・津波・異常気象・災害・エネルギー問題・流通問題・食糧危機

 

SDGsも関係しています。

 

今後もメディアではコロナ同様大騒ぎすると思いますが、決して鵜呑みにせず、自ら情報を得て冷静な判断を心がけ、できる限りの備えなど個人個人でできることをしていきましょう。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!