「緊急事態条項新設」「基本的人権削除」の危険性! | マリーハートブログ♪

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2020年のパンデミック&米大統領選をきっかけに、日々直感をフル活用して真実を追求するうちな〜ママです!
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こんにちはマリーですニコニコ音譜

 

憲法改正

 

コロナ騒動の中、政府はどさくさに紛れて憲法改正を推し進めようとしています。

全ての改正内容が悪いわけではありませんが、特に以下の2点が非常に問題だと言われています。

 

自民党

日本国憲法改正草案(全文)

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf

 

その中で問題になっているのが、

 

①『緊急事態条項』新設と言われているこの部分

⇩⇩⇩⇩⇩

(抜粋)

第98条

内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。

第99条

緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。

 

緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。

 

 

つまりこのような事態になりかねないということです。

⇩⇩⇩⇩⇩

 

コロナなどの感染症発生時や災害、戦争が起きた場合、内閣独裁となり何でもありの好き放題となってしまうという極めて危険な改正案ということです。

 

緊急事態条項の危険性についての詳しい解説は、こちらのサイトを参考にしてみて下さい。

 

 

 

次に、

②最高法規 第97条の削除

第97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 

自民党が削除する理由

→第11条と重複しているため。

 

第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

 

しかし、11条と97条は全く同じではなく、それぞれにちゃんと定めた理由があるはずです。

 

image

 

難しすぎて理解するのは容易ではありませんが、やはり基本的人権に関する部分は大変重要であり、いかなる部分も削除する必要はないと考えます。

 

何か政府の意図がありそうな気がします。

 

私が参考にしたサイトをご紹介します。

 

 

 

通常の生活の中で憲法はあまり馴染みがないため、内容を全て理解するのは難しいですが、憲法が改正された後で「知っておけば良かった」と後悔しても遅いと思うのです。

 

コロナ騒動は、ただの感染症パンデミックではありません。

今後の計画のシナリオであり、計画の一部に過ぎません。

 

憲法改正などのような水面下で進められている計画も、国民には知らされません。

隠しているわけではなく、メディアを通じて情報を公開していないだけです。

 

なので、自身で関心を持ち調べないと情報は得られないということです。

 

 

今回はここまでです。

 

自分の頭を整理するためにまとめてみました。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!