外国人技能実習機構から受入停止が4社(+1社)、DOLABのホームページにライセンス取消4社、再申請が4社、合計12〜13社の送り出し機関に問題が発生し、契約先になる日本の監理団体がその対応にバタバタしているようです。
ベトナムにおいて、送り出し機関の高額な手数料による失踪等が多発しているということで、マスコミによるネガティブキャンペーンを通して、一般の日本人の方々にも多少状況がわかってくるようになりました。
まあ正直に申しまして、TMSグルーブ及びその関連会社の高額な手数料は、ベトナムでも有名であり、実は今回機構から受け入れ停止を食らった送り出し機関は1万ドル以上の高額な手数料を取るということで、知られておりました。
今後受入停止となった送り出し機関から、他の送り出し機関へ紹介され、監理団体の移動が始まると思いますが、紹介された送り出し機関も同様に受入停止の送り出し機関の職員の息のかかったところなので、いろいろと問題を内包している可能性が高く、あまりおすすめしません。
しかし、いろいろと便宜を図ったもらった監理団体にとっては、同条件での移動を希望するので、その方向で話が進むでしょうね。結局、送り出し機関名が代わっただけで、本当の改善に繋がらない可能性が高いということです。
ですから、今回関連した監理団体及び受け入れ会社の様子をよく観察してください。通常なら受け入れ停止となるような送り出し機関との付き合いは、機構から目をつけられる可能性もあり、会社のコンプライアンスから、お付き合いをしない方向で動くのが当たり前だと思いますが、それでもあえて関連性を残すならば、送り出し機関側から何らかの見返りをもらっていたと思って間違いないと思います。キックバックかもしくはベトナムでの過剰な接待(愛人を含む)を受けていたのかな?まあ、そう思われても仕方ないと思いますよ。
これもまた、業界適正化のための一つのふるいかもしれませんね。
私も新規参入の小さな送り出し機関なので、自分のところにお客様を引っ張りたく、上記のような非難をしていると思われるのは心外なので、あまり書きませんが、ちなみに当送り出し機関はキックバックも過剰な接待もございません。なかなか切り替えはしていただけないものと思っておりますが、一つ一つしっかりとした信頼を築いていきたいと考えております。
