記事の内容を読むと、留学生の申請が多いそうで、これは日本人学生も生活に困窮しているので、同じ現象が起きているようです。もともと留学生とはいえ、宇都宮で有名な某日本語学校の留学生のほとんどがなんちゃって留学生なので、アルバイトが少なくなればその分生活が立ち行かなくなるのは当たり前です。留学と称した資格外活動で稼いだ人たちが多いはずですから、このコロナ禍であおりを受けるのは当然のことです。
またこのような留学生が働いていたところは、そもそも技能実習生が使えない食品関係の工場や飲食業ですが、このコロナ禍の影響で日本人労働者がこの業界に入ってきており、留学生からの変更をしているようです。しかし、本当に中小企業の経営者は目の前のことしか考えていなく、今日本人が採用できたとしても、このコロナ禍が収束し、飲食関係が元に戻りだしたら間違いなく今流れている日本人労働者は、元の職場に戻っていきます。もともと工場勤務が嫌な人たちが生活のためにやむなく働いているという現実をよくわかっておりません。元に戻れば、再び人手不足の嵐が襲うというのに、本当に先が見えていない人たちです。
外国人労働者、特に栃木県では日系ブラジル人を中心とした身分系の在留資格を持つ人たちの派遣切りが多いと思いますが、これはリーマンショック時のときも同様の現象が起きています。それが今回は様々な業種に波及しているため、外国人が使える仕事場が縮小しているのが大きな原因なのかなと思います。
結局、労働者の入れ替えができる単純作業の職場においては、こういう事態になると簡単に雇用の調整に外国人労働者が使われてしまうという厳しい現実があります。
まあ、こんなことは言いたくないのですが、私の個人的な意見として、一旦帰国したらどうでしょうか?すでに日本での生活が難しい状況です。日本人ですら、生活が成り立たない方が続出している中で、コロナ緊急貸付金を使っているのが4割が外国人っていうのも、なんかモヤモヤしますね。正直なところ・・・。
帰国費用を出してあげて帰国を促した方が、かかる費用は安く済むのではないかと思いますけどね。
どうもいろいろ考えさせる記事です・・・。

