シドニーは日本人が多い。
日本食レストランも多く、もちろんスタッフもほとんどが日本人。
お昼ご飯に何を食べるか迷った時は、たいてい日本食になる。
今はまだ冬なのでうどんになる事が多い。
先日、セルフサービス方式の日系のうどん屋さんへ行った時のこと。
入口近くの注文するカウンターにて日本語で注文をしレジを待っていたところ、
私の前のお客さんがオーダーしたうどんが出来て、注文カウンターの日本人女性が「Excuse me!」と声をかけた。
私の前の人は気づいていないようで、注文カウンターの人は私の目の前にうどんを差し出していたので、思わず手をだしてそれを代わりに受取ろうとした。
そしたら、「That's fine! It's hot!」って英語で言われた。
いや、確かにお皿が熱いだろうしほかのお客さんに渡すのはダメなのかもしれないけど、
その言い方はないんじゃないか?ってくらいの怖い口調で言われた。
おせっかいだったのかもしれないけど、無意識に体が反応して手がでちゃった私としては、なんだかただ怒られたみたいで不愉快な気分に。
しかも、直前に日本語で対応しているのに、あえて英語でってところも少し納得のいかないところ。
バイトの先輩に愚痴ってみると、「Excuse me!!!」って言い返せばよかったのに・・・っとのこと。
こちらに長く住んでいる日本人や、日本食で働いている日本人は、あまり愛想がないような気がする。
逆に日本人相手に注文をする方が少し怖くて勇気がいる。
確かにこっちの人は、日本ほど丁寧な接客ではないけど、すごくフレンドリー。
日本食レストランで働いている日本人は、丁寧さをなくし、かつフレンドリーさもない。
日本のおもてなしの良さをなくしてしまっている気がする。
そういうのを見て、自分はこういう対応をする人にはならないようにしよう・・・・といつも肝に銘じるのである。
昨日、私の生活が一変する出来事が!
今のバイト先(レストランではない方)の先輩から来週の金曜日で退職するとカミングアウトされ、再来週からは私がフルタイムで働くことになるとの事。
まさかの展開だし、引き継ぎまでの時間も十分にないし・・・・で頭の中は混乱。
前から、新しい仕事を探しているんだろうなー転職を考えてるんだろうなーってのは察していたけど、まさかこんな急な展開になるとは思いもよらず、頭が追いつきません。。。。
っというのも、私のバイト先は、この先輩がほぼ一人で業務を回していたようなもの。
経理的な事を始め、お客さん対応、事務処理・・・・などすべて。
ボスとマネージャー、この先輩(社員)だけの小さな会社で、先輩が抜けるということはすべて私が引き継ぐという事。
今はちょうど忙しい時期でただでさえドタバタしているのに、さらに引き継ぎなんて・・・・
プレッシャーも大きすぎるし、困るとすぐに先輩に助けてもらっていたから一人でいろんな業務をこなす自信なんてまったくない。
もちろん、フルタイムの仕事をゲットできるのは正直嬉しい。
掛け持ちしなくてもいいし、土日は休みだし。
BUBUさんもPくんも「よかったじゃん!」と。
引き継ぎが短いし不安だーって嘆いていたら、Pくんに
「大丈夫!引き継ぎ期間が長くたって短くたって変わらない、やってみるしかない!」
って言われました。
確かにその通り。
これからは自分のやり方で進められるし、それが自分にとってはとてもやりやすいってこともわかってる。
でも、英語にも自信がないし、先輩の得意分野だったシステムを使って見積もりを出すことも苦手。
まだまだ仕事が出来てるって自信がもてないから、すごく不安だし弱気になる。
でも、うだうだ言っていても状況は変わらないし、私がベテランでないことはボスもマネージャーも承知のこと。
できない事は無理せず、できないって言えばいい。時間が必要な時は、正直にそういえばいい。
最初から誰も完璧にはできないから、やりながら成長していけばいい。
・・・そうみんなに言ってもらって少しだけ前向きに考えられるようになったけど、
それでもかなりのプレッシャーと不安。
でもそうやってみんな成長していくんだよね。
業務内容だけでなく英語にもまったく自信のない私は余計に不安を感じちゃってるけど、これも成長のための試練だと思って頑張るしかない!
今のバイト先(レストランではない方)の先輩から来週の金曜日で退職するとカミングアウトされ、再来週からは私がフルタイムで働くことになるとの事。
まさかの展開だし、引き継ぎまでの時間も十分にないし・・・・で頭の中は混乱。
前から、新しい仕事を探しているんだろうなー転職を考えてるんだろうなーってのは察していたけど、まさかこんな急な展開になるとは思いもよらず、頭が追いつきません。。。。
っというのも、私のバイト先は、この先輩がほぼ一人で業務を回していたようなもの。
経理的な事を始め、お客さん対応、事務処理・・・・などすべて。
ボスとマネージャー、この先輩(社員)だけの小さな会社で、先輩が抜けるということはすべて私が引き継ぐという事。
今はちょうど忙しい時期でただでさえドタバタしているのに、さらに引き継ぎなんて・・・・
プレッシャーも大きすぎるし、困るとすぐに先輩に助けてもらっていたから一人でいろんな業務をこなす自信なんてまったくない。
もちろん、フルタイムの仕事をゲットできるのは正直嬉しい。
掛け持ちしなくてもいいし、土日は休みだし。
BUBUさんもPくんも「よかったじゃん!」と。
引き継ぎが短いし不安だーって嘆いていたら、Pくんに
「大丈夫!引き継ぎ期間が長くたって短くたって変わらない、やってみるしかない!」
って言われました。
確かにその通り。
これからは自分のやり方で進められるし、それが自分にとってはとてもやりやすいってこともわかってる。
でも、英語にも自信がないし、先輩の得意分野だったシステムを使って見積もりを出すことも苦手。
まだまだ仕事が出来てるって自信がもてないから、すごく不安だし弱気になる。
でも、うだうだ言っていても状況は変わらないし、私がベテランでないことはボスもマネージャーも承知のこと。
できない事は無理せず、できないって言えばいい。時間が必要な時は、正直にそういえばいい。
最初から誰も完璧にはできないから、やりながら成長していけばいい。
・・・そうみんなに言ってもらって少しだけ前向きに考えられるようになったけど、
それでもかなりのプレッシャーと不安。
でもそうやってみんな成長していくんだよね。
業務内容だけでなく英語にもまったく自信のない私は余計に不安を感じちゃってるけど、これも成長のための試練だと思って頑張るしかない!
私達のシェアフラットの一部屋が空いていて、現在入居者募集中。
BUBUさんが契約上このフラットの借り主。新しい人が入らないと、その部屋の分の家賃もBUBUさんが負担しなきゃいけないから結構必死。
問い合わせは何件かあったものの、なかなか決まらない。
ベッドとマットレスのみ置いてある部屋で、シーツとかはなし。
それも原因の一つかも。。。という事で、今日はシーツとかを買いにKマートへ。
空き部屋用にシーツやカバーなどを購入。
それとリビングの汚れているカーペット部分を隠す為のマットもゲット。
車がないので、二人で大きな荷物を抱えながら電車で帰宅。
お店から駅まで&駅から家まで歩いてる時、
前を歩いているBUBUさんが何度も振り向いて私がついてきているか確認する。
BUBUさんも丸められているマットを肩に担いで歩いてるから横が見えないし、
私も大きな袋を抱えながら歩いてたから、歩くのが少しいつもより遅かった。
途中で、BUBUさんが、
「ぼくの前を歩いて」って言っても、とろい私は結局BUBUさんの後ろを歩くことに・・・
何度も振り返って私が付いてきているかどうかを確認するBUBUさんの姿が、
まるで、子どもを連れて歩いているお父さんみたいだった。
小さい子を連れたお父さんが、
ゆっくり歩いてついてくる子供を確認しながら散歩させている感じ・・・・
Daddyみたいだね、って話をしながら、
自分も重いものを運んでるのに、私の事を気にかけてくれるBUBUさんの優しをに幸せを感じた休日でした。
BUBUさんが契約上このフラットの借り主。新しい人が入らないと、その部屋の分の家賃もBUBUさんが負担しなきゃいけないから結構必死。
問い合わせは何件かあったものの、なかなか決まらない。
ベッドとマットレスのみ置いてある部屋で、シーツとかはなし。
それも原因の一つかも。。。という事で、今日はシーツとかを買いにKマートへ。
空き部屋用にシーツやカバーなどを購入。
それとリビングの汚れているカーペット部分を隠す為のマットもゲット。
車がないので、二人で大きな荷物を抱えながら電車で帰宅。
お店から駅まで&駅から家まで歩いてる時、
前を歩いているBUBUさんが何度も振り向いて私がついてきているか確認する。
BUBUさんも丸められているマットを肩に担いで歩いてるから横が見えないし、
私も大きな袋を抱えながら歩いてたから、歩くのが少しいつもより遅かった。
途中で、BUBUさんが、
「ぼくの前を歩いて」って言っても、とろい私は結局BUBUさんの後ろを歩くことに・・・
何度も振り返って私が付いてきているかどうかを確認するBUBUさんの姿が、
まるで、子どもを連れて歩いているお父さんみたいだった。
小さい子を連れたお父さんが、
ゆっくり歩いてついてくる子供を確認しながら散歩させている感じ・・・・
Daddyみたいだね、って話をしながら、
自分も重いものを運んでるのに、私の事を気にかけてくれるBUBUさんの優しをに幸せを感じた休日でした。
いつも駅の改札に行くのにウールワースの中を通る。
今日はそこで日本人を数人発見。
よく中国人が大量買いしているクリームを3人くらいの女の子が見ていた。
その近くのレジにはまたも日本人の女の子3人くらいがレジ待ちしながら話をしていた。
最近よく‘旅行者’な日本人を見かける。
日本が夏休みに入ったからかな?と思いながらふと、
私のワーホリ生活も1年半が過ぎたことを思い出した。
BUBUさんとの関係もバイトも順調。不満はない。
でも、時折ワーホリで来ていることを忘れたようにフツ―の日々を過ごしている。
仕事をしてお金を貯めて・・・・って日本に居た頃と同じ感覚の生活。
それが悪いわけではないけど、
何の為にお金を貯めているのか?
なんの為にシドニーで生活しているのか?
シドニーで来た目的はなにか?
それを忘れている。
ワーホリでシドニーに居る人の目的は様々。
もちろんバイトでいい経験もできているし、英語も伸びた。
BUBUさんといることで、自分が期間限定のビザでいることを忘れてしまう。
そうなるといざ帰国しなければいけなくなった時に後悔するかもしれない。
この国で何をしたいのか?
このシドニー生活でも目標/目的を改めて確認しないと!
っと電車の中で思った木曜日でした。
今日はそこで日本人を数人発見。
よく中国人が大量買いしているクリームを3人くらいの女の子が見ていた。
その近くのレジにはまたも日本人の女の子3人くらいがレジ待ちしながら話をしていた。
最近よく‘旅行者’な日本人を見かける。
日本が夏休みに入ったからかな?と思いながらふと、
私のワーホリ生活も1年半が過ぎたことを思い出した。
BUBUさんとの関係もバイトも順調。不満はない。
でも、時折ワーホリで来ていることを忘れたようにフツ―の日々を過ごしている。
仕事をしてお金を貯めて・・・・って日本に居た頃と同じ感覚の生活。
それが悪いわけではないけど、
何の為にお金を貯めているのか?
なんの為にシドニーで生活しているのか?
シドニーで来た目的はなにか?
それを忘れている。
ワーホリでシドニーに居る人の目的は様々。
もちろんバイトでいい経験もできているし、英語も伸びた。
BUBUさんといることで、自分が期間限定のビザでいることを忘れてしまう。
そうなるといざ帰国しなければいけなくなった時に後悔するかもしれない。
この国で何をしたいのか?
このシドニー生活でも目標/目的を改めて確認しないと!
っと電車の中で思った木曜日でした。
土曜の夜は、BUBUさんママのコーラスを聞きに行ってきた。
BUBUさんママは、趣味でコーラスグループに入っている。
そのライブを聞きにマンリーへ。
古い教会を改造したライブハウスは、たくさんの絵が飾ってあり素敵な雰囲気。
みんなワインを片手に聞きに来ていた。
2つのグループが一緒に開催しているらしく、
BUBUさんママのグループは、約20人くらいでコーラスで歌うスタイル。
もう一つのグループは、15歳くらいの子供達がソロで順番に1曲づつ歌うスタイル。
3-4曲づつグループが交代して披露していく。
BUBUさんママのいるグループは、コーラスだからすごくステキだったんだけど、
もう一つの方が・・・・ただのカラオケ。
そのうちの一人は、ライオンキングの歌を歌ったのに歌詞はめちゃくちゃだった・・・らしい。
(英語の歌詞を私は覚えていないので気付かなかった(笑))
8人ほどいてうまいなーってたくさんの拍手をもらったのは2人だけ。
そのうちの一人の男の子は、本当に上手だった。
でもそれ以外は・・・・カラオケでいいじゃんってレベル。
子どもたちだからみんな優しい目で見守っていたけど、
一緒に行ってたBUBUさんとBUBUさん妹やBUBUさんママの友達家族も、苦笑いな感じだった。
BUBUさんママのグループは本当にステキだったのに、なんだか残念。
そのカラオケを聞くのに疲れちゃって、結局BUBUさんママのグループが発表した第一部だけで帰宅。
音響担当の人も音響テストのたびに何回もキーって耳障りな音を発生させててグダグダ。
この段取りの悪さがなんとも適当なオーストラリアっぽいなって感じでした。
BUBUさんママは、趣味でコーラスグループに入っている。
そのライブを聞きにマンリーへ。
古い教会を改造したライブハウスは、たくさんの絵が飾ってあり素敵な雰囲気。
みんなワインを片手に聞きに来ていた。
2つのグループが一緒に開催しているらしく、
BUBUさんママのグループは、約20人くらいでコーラスで歌うスタイル。
もう一つのグループは、15歳くらいの子供達がソロで順番に1曲づつ歌うスタイル。
3-4曲づつグループが交代して披露していく。
BUBUさんママのいるグループは、コーラスだからすごくステキだったんだけど、
もう一つの方が・・・・ただのカラオケ。
そのうちの一人は、ライオンキングの歌を歌ったのに歌詞はめちゃくちゃだった・・・らしい。
(英語の歌詞を私は覚えていないので気付かなかった(笑))
8人ほどいてうまいなーってたくさんの拍手をもらったのは2人だけ。
そのうちの一人の男の子は、本当に上手だった。
でもそれ以外は・・・・カラオケでいいじゃんってレベル。
子どもたちだからみんな優しい目で見守っていたけど、
一緒に行ってたBUBUさんとBUBUさん妹やBUBUさんママの友達家族も、苦笑いな感じだった。
BUBUさんママのグループは本当にステキだったのに、なんだか残念。
そのカラオケを聞くのに疲れちゃって、結局BUBUさんママのグループが発表した第一部だけで帰宅。
音響担当の人も音響テストのたびに何回もキーって耳障りな音を発生させててグダグダ。
この段取りの悪さがなんとも適当なオーストラリアっぽいなって感じでした。