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STRAYA

オーストラリア生活7年目突入!
ワーキングホリデーで渡豪→パートナービザ取得→2016年結婚→2019年第一子出産

先週から日本食レストランでのバイトが始まった。

先週水曜にオープンした新しいお店。

オープニングスタッフだからいろんなことをボスに提案したり、

他のウエイトレスと話し合ってみたり、慣れてないから段取りが悪かったり・・・

と、いい点と悪い点が混ざり合っている中、週4日程度で働いていく予定。


日本食レストランということで、店内では日本の歌が流れている。

それもかなり古いやつ。

米米CLUBとか、およげたいやきくんとか・・・・

古いなぁって他の日本人のウエイトレスの子と話をしていたけど、

今日仕事中にふと日本に居た時のことを思い出した。


今週はちょっと疲れていたからかもしれないけど、

少し日本が恋しくなった金曜日でした☆
先週、前のバイト先の飲み会に参加した時の事。

辞めてから4か月くらい経つからすでに新しいスタッフの人がいっぱい入っていた。

その中で、なんか見たことあるなーっていう人を発見。

その人も初対面なのに「お疲れ様ですー」って、
あたかも顔見知りのような反応。

思い切って名前と出身地を聞いてみたら・・・・

中学校の同級生でした。

同じクラスになったことはないし、直接あまり話したこともないような仲だったけど、
共通の友達がいるから、お互いに顔は知っていたレベル。

それでも、まさかシドニーで地元の人に会うとは想像してなかったからびっくり。

世界って広いようで意外と小さいのかなって思った出来事でした。
土曜日の夜から左の奥歯が痛くなり、眠れないほどに。
昨日は痛み止めで何とかしのいでいたけど、夕方からその痛み止めもあまり効果を発揮しなくなり、
今日はバイトをお休みして歯医者さんへ。

オーストラリアでは、歯医者は保険でカバーされない。

こっちの国民健康保険的なメディケアでもカバーされない。

もちろん私の入っている保険でも対象外。

診察・治療費が高くなるから行きたくなかったけど、あまりの痛さに耐えられずBUBUさんに付き添ってもらって行ってきた。

診察結果は、親不知が炎症を起こしているとの事。

日本人の友達もBUBUさんも親不知が生えてきて痛みがでた事が数回あったけど、数日で治ったとの事。
でも私の場合はかなり痛かったので、炎症を起こしていると言われて納得。

抜いたほうがいいと言われたけど、とりあえず炎症を抑えないといけないから、
消毒をしてもらって、抗生物質と歯茎がかぶさっている親不知と歯茎の間を洗う注射みないなものをもらった。

家まで歩いて帰っている間、あまりの痛さから半泣き&BUBUさんに八つ当たり。

それでも、口の中が少し腫れているせいで噛むのが難しい私の為にスープを作ってくれて、
食事の後は注射みたいなやつで消毒、気を紛らわす為に映画もいっしょに観てくれた。


結局、歯医者でも治療費は合計で$200ほど。思ったよりも高く無くて安心だったけど、日本だったら、数千円ですむと思うと悲しい出費。

私の場合は、4本親不知があって右の上下はまだ出てきていないそう。
それでも将来的には今回と同じように炎症を起こす可能性はあるから抜いたほうがいいとの事。

今回の左側も炎症が治まったら抜くことを考えた方がいいて勧められた・・・・
コストは、おそらく左下$400~左上$180~とのこと。

昨日の夜は、27歳にもなって半泣きでお母さんにスカイプ。
シドニーに来て一年半、初めて日本に帰りたいって思った出来事だった。

次に一時帰国する時は、必ず歯医者に行って親不知を抜いてくるって誓った週末でした。
明日は新しく始めるバイト先のレストランがオープンする。

中国人が多く住むエリアだから、お客さんのほとんどは中国人。

毎日生活していて中国人と接しない日はないってくらい、シドニーには中国の人が多い。

幼い頃移住して来た人やこっちで生まれ育った人は、もちろん英語はネイティブ。

だけど、お年寄りとかだと英語もままならない人も多いらしい。

中国人の多く住むエリアはシドニー内にたくさんあるし、銀行やショップにも中国人スタッフがいる。
またこっちで生まれ育った人でも、バックグランドが中国の人は中国語も話せる人ばかり。

それを考えれば、中国語だけでもこの国で生活していける。

日本人が完璧に日本語だけでこの国で生活するのは難しいけれど、中国人ならそれができる。


【チャイナタウン】は世界中にある。シドニーにあるマンションの買い手の多くは中国人。

日本にいることはあまり感じなかったけど、シドニーで生活していると、
中国が「世界一人口が多い国」であること肌で感じる。
今日は日曜日だけど、バイト先のボスに頼まれてNarrabeenへ。

BUBUさんの両親宅へ行く時もそうだけど、Narrabeenには電車が通ってないのでバスを使う。

オーストラリアで1年半生活していて一人でバスに乗ったことがほとんどない私。

特にNarrabeenに行く時はいつもBUBUさんと一緒だから、降りる場所とかバスチケットを買うときとか全部任せきり。

でも、今回は仕事だからもちろん一人で。

オーストラリアのバスは、日本みたいに親切ではない。

運賃が表示されたりはしていないから、
事前に目的地のエリアをカバーしているチケットを買っておくか、運転手さんに行先を言ってお金を払う。

次に停車するバス停の名前のアナウンスなんてないから、
周りの風景を見ながら目的地の近くになったら降車ボタンを押す。

難しいからバスに乗るのを避けてきた私。
でも今回は仕事だから…とドキドキしながら行ってきた。

運転手さんにGoogleMapで降りたい場所を見せてお金を払い、
バスの中でも常にGoogleMapを見て目的地が近くになったらボタンを押す。

これでなんとか、間違えずに無事に目的地到着。
ただバスに乗るだけで結構な疲労感。。。。


バスに揺られて窓から景色を見るのは好きなんだけど、
このバスのシステムは難しくてやっぱり好きじゃない。。。。

今年OpalカードっていうICカードを電車やフェリーで導入したシドニー。
2014年中にバスにも導入されるらしいけど、もっと早く進めてほしい!
支払方法だけでも簡単になってくれないとバスに乗るたびにかなり疲れてしまうー!!