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最近、学びました❣️
育児を難しくしているもの。
それは『劣等感』です。
実は、ほとんどの人は自分に対して劣等感を持っていて、自分に対して自分を許せていません。
自分を許せていないので、子供がする事に対しても許せません。
劣等感を持つ人で外向的な人はとても怒る傾向があります。劣等感が強い人ほどとても怒ります。
内向的な人は小言を言い続ける事をします。長いです。
この劣等感はどこで培われてしまうのか。
日常の育児の中でとても些細な事で培われます。
自分が持っている劣等感を子供に与えてしまうんです。
家庭の数だけ様々な育児のやり方があり、その様々なやり方の中で様々な劣等感を子供は持っていきます。
自分は普通に育児をしている、子供を大事に思って子育てしている、と思っている人も劣等感を持っている為、何かしらの劣等感を子供に持たせています。
子供に対してこれは躾けていかないと、とか、この先これはできるようになっておいた方がいい、という考え。
公園で遊具で遊んでいる子供に対して「危ない、危ない」と少し心配した態度で子供を見たり。この態度や視線だけでも子供は察知するので劣等感が培われます。
子供に対する心配はその子のそのままを認めていないサインです。
そのサインを毎日周りの大人は送り続けています。
そして子供の劣等感は培われていきます。
その事に気づき、自分は劣等感を持っている。
そしてそれを無意識にでも子供に与え続けている可能性があるんだ、と認識するのが大事です。
その上で。
天秤の考え方で。
劣等感を持たせたマイナス要素が右側にたくさん入っているのだとしたら、左側には褒めたり、スキンシップをしたり、子どもが喜ぶ事をしてあげたり、なるべく本人の気持ちを汲んであげたりとプラス要素を足してあげるといいんです。
子供に、劣等感を日常的に与え続けている事を知る事が大事です。
この記事を最後まで見ていただいた方はこの事を知ったのでたった今から意識が変わっていくと思います。劣等感を克服しよう、とかはしなくても良くて、そのままの自分で良いです。
その分、プラスの要素は何があるかなと探してみるのが良いです❣️
まとまりのない文章でしたが最後まで見て頂き、ありがとうございます❣️
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