理想の行方 | 宇宙のみなしご

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ただの高校三年生の
徒然日記

昔のノートを片付けていたら
見つかった歌詞ノートに
記されていたものたちです。
ノートは捨ててしまいますが
記憶にも記録にも残らないのは
少しさみしかったので。
私の作ったものなのか
他人の歌詞なのか。
検索してもでてこなかったので
前者だと嬉しいですね。




僕は素のままに生きたいと願うけど
なれない どうしても
自分の気持ちを隠してしまう

大人も子供も似たようなもんだと思う
なぜなら僕自身
両方の顔を持っているから

嘘で笑ったり泣いたりどっちも多い
本当のことはどうでもいい
ずっと幸せしかいらないから

この理想の行方は僕自身にもわからない
現実を見るよりも遥かに強く
どんなときもあなたは僕が一番に置く人
未来に進むときそばにいて欲しい


僕は今日だってあなたと話していたいよ
冗談ばかり言い合って
本当のことも信じがたいけど

この世に生まれてきた意味を探してたら
あなたの全てが答えだった
いつか幸せになってほしい

この理想の限界は僕自身にもわからない
現実の彼方よりも遥かに遠く
どんなときもあなたが僕の生きていく理由
過去を思い出せばいつもあなたがいた

今もあなたを呼んでる声に気づいてる?
近くにいた頃から遠くにいる今まで
僕はずっとあなたを探してたんだ

この理想の行方は僕自身にもわからない
現実を見るよりも遥かに強く
どんなときもあなたは僕が一番に置く人
未来に進むときそばにいて欲しい

僕らの理想の行方は誰にもわからない
限界なんてない
僕の未来と過去がちゃんとつながるようにあなたにそばにいてほしい