1113日〜14日の2日間で駅メモ、駅奪取活動で智頭急行、JR因美線、JR山陰本線、JR播但線、JR加古川線の各駅をチェックインしました。

 1日目は名古屋駅から京都駅まで〔ひかり535号〕、京都駅から鳥取駅まで特急〔スーパーはくと3号〕、鳥取駅から浜坂駅までは普通列車、浜坂駅から姫路駅までは特急〔はまかぜ4号〕での移動です。

 今回はJR西日本関西どこでもきっぷを利用しました。特急の指定席を6回まで利用でき、関西を中心としたエリアを2日乗り放題で発売金額が10,000円と言う、かなりお得な乗車券です。


 京都駅でICOCAの再発行と特急〔スーパーはくと4号〕の指定席特急券の発行をしようとしましたが、指定席は満席でした。仕方なく自由席に乗りましたが、自由席はガラガラでした。所謂指定席あるあるですが、コロナウイルスの新規感染者が減って旅行に出かける人が増えているのでしょうね。

 ICOCAの再発行は、ICチップの不具合から駅やコンビニでの決済ができなくなったから行いました。原因は財布に運転免許証と一緒くたにICカードを入れていた事です。運転免許証にもICチップが入っていて、これで交通系ICカードが不具合を起こす事がある様です。僕はICOCAを今から20年の前にJR大正駅で買い、その後名鉄がmanacaを発行したので通勤定期券をそれに切り替えましたが、見事に2つのICカードとも不具合を起こしました。

 話は逸れましたが、京都駅から鳥取駅までの特急〔スーパーはくと4号〕での移動は非常に快適でした。特に智頭急行線内の爆走ぶりはすごかったですね。特急〔スーパーはくと〕用HOT7000形気動車は定期運行開始後20年以上経過しますが、電源コンセントが付いているのはありがたかったです。


 鳥取からの移動については次の書き込みにて。