前回どこまで書いたか早くも忘れているのですが、何となく適当に進めて行きたいです。
確か出雲と南の方の繋がりを書いたと思います。
何故なら私は前に書いた事を思い出したからなのでした(つまり忘れていた)。
それはムー。
前に書いた時は、実際ただ単に頭に浮かんだから書いただけだったのですけど、今回はWikiった。
ムー大陸は黄泉の国説があると。
キタコレ。
ヨナもヨサも夜。与那国も与謝野宮の近くも海底遺跡がある。
それで武(ム)について一生懸命書いてきた。
そして白鳥について書いた。
さっき本棚が呼ぶので見てみたらある本がうっすら飛び出していて、それは「アンデスに封印されたムー・レムリアの超秘密」という文庫本でした。
こんなの持ってたとは。と軽く読んでみた。
この本によると、レムリアとは巨大なムー大陸の一部で、最後に残った部分だと言う事でした。
そして、ムー大陸の賢者の殆どは一つ目族だったと。
この方々は既にエルダーレースとなられて地球を去ったそうです(執筆当時)。
中々ハードなカタストロフィー予報が書かれていて大変ブルーになりましたが、タイムラインが変わったと信じたい。
変わってないなら生き残りたくないもんだ。
ところで私は七夕の事ばっかりずっと書いてきたけれど、そう言えばそんなに七夕の星たちを見ることがない。
そんなに見えるものでもない気がする。
もちろん時期、時間、天気など揃えば見られますが。
何故こんなに信仰されているのかと考えた時、それはその星がよく見えていた時に始まり伝わったのではないかと思いました。
再びこの図を登場。
これを見て私は、ベガが北極星で白鳥座が周りを回っていたりしたら壮観だろうな。見たい。とよく思っていた。
それらの星が天の北極を回っていたのはいつ頃かとこの図から見てみると、ベガが北極星なのは大体12000年前頃。デネブは16000年前頃。
大体その前後がいちばん見頃だったのではないかと。
ではその頃にあったのではと言われているのは事柄は何か。
それはかの大陸たちの沈没ですよね。アトランティス、ムー。
聖書の大洪水ではとも言われている。
エメラルドタブレットによると、ギザのピラミッドとスフィンクスはアトランティスの沈没に備えてトートがアトランティスの記録などを保管するために作ったとか。
スフィンクスの下には宇宙船を隠したらしい。
そして大ピラミッドの地下にはアメンティーの広間への入り口があるとか。
アメンティーとは黄泉の国にあり、そこには生命の花があり永久に若返り、不死にもなれる。
死後の魂の審判が行われるとも。
アメンティーこそは根の国底の国ではないか。
この洪水は月が関係していたのではないかとよく言われています。
例えば月が近づいてくると海面は上昇する。
もしくは今の月の前にも別の月があり、それが地球に落ちたのではないかとも。
そうやって考えると、例えばスサノオがオオゲツヒメを、ツクヨミがウケモチを殺したと言うのは文字通り前の月を破壊したとも考えられる。
月は幾つあったのか。
ミケツで3つだろうか。
アマテラスはスサノオが来るのにびびって隠れた。
それは新たな月が来て、空も地も嵐となった。とか。
そして新たな月は新たな地軸の傾きを作り、その時に天の北極に置いたのが七夕の星々だった。
栄華を誇った大陸が沈んだのは、物質主義に傾いた地球がバランスを取るため。
ならば陰陽の統合、バランスを表す七夕、それは生命の木の教え、法則を掲げておいたのではないか。
などと妄想。
今の時代を見ているとよくわかるのは、何かが極端になると、必ずその反対の極端が出てくる。
例えば極左には極右。
結局どちらに傾き過ぎても大きな問題がある。
だから中道、つまり中央の柱を行くことがいちばん上に行く。
それが天国へ神へと近づく道ではないかと不肖わたくしは思うのです。
古代の出雲大社はギザの大ピラミッドの中の大回廊とか玄室とかの構造と殆ど同じだとか。
ギザのピラミッドが作られた経緯を考えると、出雲大社も同じような意味で建てられた可能性もありでは。
時代もわからないですね。
ギザのピラミッドとは南北が逆っぽいのでひょっとして対…?
出雲大社の御神体も謎らしい。
アワビ説があるけど宇宙船ぽいと言えなくもない。
Googleマップの仕組みがわからない私ですけど、ギザのピラミッドから素鵞社のラインを引くと黄泉比良坂辺りに辿り着くのでした。
ちなギザピラとカイラスを結ぶと霧島山の麓の白鳥神社に。
カイラスもシャンバラに関係が深く相当ヤバそう。
「月の神様祀りて呉れよ。素盞嗚(すさなる)神様祀りて呉れよ。
今にわかる事ぞ。日暮よくなるぞ。日暮(一九れ)に祀り呉れよ。」
とひふみ神示も言ってらっしゃる。
日暮れは夕。タナバタ。
トートは月神とも言うけれど…まさか…ね。