それでも町は廻っている
日常系?う~んでもな~非日常系もあったな~…
それでも町は廻っているは嵐山歩鳥を主人公に其の近辺で起こった高校3年間の話を時系列バラバラに連載していた漫画です
この作者は話を作るのが凄く上手でね~短編とかも全部持ってるけど本当に面白いんですよ
一つ一つはバラバラなんですが最後の最後、綺麗にピースがはまって完結する所とかも凄く良くてね
少年漫画の様な派手さは全く無いですが落ち着いた雰囲気とそれでいてちょっと慌ただしい緩急の付け方等も非常に良かったです
元々はアニメから入ったんですよね~何時だっけ…2010年かな…丁度ATXに加入した辺りでしたね
しかもこのアニメ…私最初は見てないんですよ…何か見る気が起きなくて…当時はまだ少年漫画系のバトル物とかが好きだったんだろうな…
じゃあきっかけは?と言うとやっぱりアニメなんですよ
アニメの第九話「大人買い計画」と言う話を見て一気に気になりだした、これもたまたま偶然付けたら放送してたってだけだったんですよ…ある意味運命だったのかもしれないですね
しかも、あの大人買い計画ってアニメ放送時は単行本に未収録でね…単行本買ったのに載ってないからアニメオリジナルなのかな?と思ってしまいましたよ…後々収録されたけど
私が…多分バトル物より少しだけ違った漫画を読んでみてもいいかな~と思えるようになったきっかけをくれた漫画でした…今思い返してもそれ町より前に買ってる漫画は殆どバトル物かギャグだ…
それだけ重要な漫画だったんですよね…終わるとは思わなかった…ずっと丸子町商店街で慌ただしく歩鳥がドタバタ繰り広げてくれると…
でもまあ…11年?連載してたわけですし…終わる時も来るよね…
最後の最後、多分あれは単行本のみのエピソードなのかな?
ありとあらゆる伏線が16巻で回収されて、それでも残った最後のピースが単行本の最後のページ1ページに集約されて…
「ああ~終わったんだな…」って思いました…あのページはぐっと来るね…涙腺に来るね…
まあ、後から読み返してみると2,3伏線回収が出来てないのがあるんですが、それは副読本で語られてるみたいです、これも買わないと…売り切れてたのよね…
とは言え、この作者さんはまだまだ色々漫画書いていますのでそれ町は終わったけど、楽しみはあるんですよね
ただまあ…自分の漫画観を変えてくれた本が終わるってのはちょっと悲しいよね…
それはさておき!11年間連載お疲れ様でした!
本当に…本当に面白い漫画ですので是非手にとって見て欲しいと思います、話の作り方から雰囲気の良さから悪いところが全然無いですし
何より本当に綺麗に終わらせたと言うのが素晴らしいです…大量に単行本を発刊するだけで伏線もろくに回収せずに逃げるような漫画に見習えと言いたい位
興味有る方はチェックしてみてください!
