二式大型飛行艇12型 | 鶴翼の陣のブログ

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日本海軍が川西航空機にて昭和16年から昭和20年までに167機が製造されました。大型機で活躍した一式陸攻よりも恐れられ『空の戦艦』と言われていた記録もあるようです。
主に長距離飛行に従事し、12月8日のパールハーバー開戦後に二式大型飛行艇12型三機で再爆撃した記録あり、ミッドウェー海戦時には長距離偵察機として飛行したそうです。


























一式陸攻の復元機を河口湖飛行館で見てますが、遙かにデカい世界で唯一現存する二式大型飛行艇12型でした。

河口湖自動車飛行機博物館のパネル