こんにちは
遊びにきて下さり、ありがとうございます
今回は、
「人生の変わり目は揺さぶりがくる」
がテーマです
今回の学びは、
『起きる出来事にその都度対処する受動的な人生ではなく、自分の意思で能動的な人生を作っていく生き方に変えていきましょう。
つまり、「私はどうしたいか？」を常に持つことです。』
最近、長年悩まされた嫌なこと、腹立つことがまた再びきています
先日、母から「妹と二人で2泊3日で旅行に行くから。」と言われ、
いつのまにか犬3匹と父と留守番になっている。といういつもパターンになっていました
今まで長年我慢してきた感情も加わり、それは強い怒りとして出てきました
大体いつもは1泊なので頑張れるのですが、短気な父と3日間二人で過ごすと考えると、長年のトラウマもあり憂鬱になって気分が悪くなってしまいました
母に、「旅行に行く時は、父と旅行に行って欲しい。」と伝えたのですが、結局ケンカになりました、笑
いつものパターンだと、私は結局それを受け入れ、憂鬱と立ち向かいながら家の事をしたり留守番をするのです
今回は自分の心を守るため、家から離れて出かける計画をしようと、激安ホテルを調べました
その直後、母から
「日程が合わなかったから、行かなくなった。」とメールがあり、
とりあえずその事はあっさりと解決しました
それから、いくつかそういう別の事が出てきて、また怒りが、笑。
、笑。今度は気持ちをおさえ、出来るだけ冷静に父や母に伝えたところ、分かってもらえたようで
、物事は良い方にいっています
、物事は良い方にいっています
またか
っていう嫌な出来事がきたときは、
新しい人生に変わる前に、
今までの古いいらなくなったパターンを変えるための揺さぶりがきているのかもしれません
その出来事の裏には、
「あなたは本当はどうしたいの？」
「あなたは長年のしがらみに縛られずに、自由になっていいんだよ。」
「いつものパターンを壊していいんだよ。」
というメッセージが隠れています
そして、
「これからの人生は、あなたが本当にやりたいことをしましょう！」
と伝えてくれているのだと思います
長年のパターンを壊すって、最初はけっこう勇気がいるかもしれません
私もこわごわと激安ホテルを調べました、笑
でも冷静に考えたら、(私の場合)、犬を犬のホテルに預けて私が出かけてもいい
私が出かけたらダメだって、誰が決めたのだろう。ということなんですよね
何かの参考になったり、ちょっぴりでも元気になってもらえたら嬉しいです
では、またね
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