普段、飲んでるコーヒー教えて!
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10/1はコーヒーの日であるらしいが、俺は好き好んでコーヒーは飲まない。
だから豆に拘ったり、コーヒーミルは手挽きに限るかどうかで言い争うこともない。
そんな俺もコーヒーを飲むときがある。
喫茶店に入った時だ。
俺が喫茶店に行く理由。
それは、時間つぶしのためでしかない。
しかし、かつて、それで痛い目にあったので、ここで紹介しておく。
一度、昭和の雰囲気の残る喫茶店に入った。
ドアを開けると、カランコロンとベルの音が鳴り響くような。
もちろん、待ち合わせまでの、時間つぶしのつもりだった。
コーヒーよりも、紅茶派の俺は、ロイヤルミルクティーを注文した。
しかし、これが30分過ぎても出来上がらないのだ。
もう、待ち合わせの時間だった。
俺は席を立ち、もう行かなければならない旨を告げた。
「お金はお支払いしますんで。」
そう言って財布を出す俺に、店主はこれ以上無いってくらいのがっかりされた顔を見せた。
「一生懸命作ってるんですよ。美味しいのお出ししますから。もうちょっとお待ちください。」
俺は知らなかったが、知る人ぞ知る名店で、皆、店主が時間をかけて作るコーヒーや紅茶を求めて訪れる本格派喫茶店だったらしい。
結局、俺は席に戻り、それから暫くして、漸くロイヤルミルクティーが運ばれてきた。
ゴクゴクさっさと飲んで、「美味しかったです。お会計お願いします。」では悪い気がして、例え演技でも、俺もじっくり時間をかけて、うぬうん唸り、時折首を左右、上下に振りながら、通っぽくそれを味わうしかなかった。
なにが言いたかったかって、時間つぶしに入るなら、スタバあたりが無難。
