源@中目黒 | さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

酒場であったあんなこと、こんなこと。そんなことを書いてます。ほとんど、妄想、作話ですが。

大樽を後にし、中目黒駅まで走ると、ちょうど待ち合わせ時間の5分前。


すでに、しげるさん  がいらっしゃっています。


「御無沙汰しています。」


と御挨拶。


しげるさんには、野方の秋元屋 や、中野の石松 にお連れして頂き、その次の日、妻をつれて秋元屋を再訪 。そしたら偶然、uchidaholicさん  に、秋元屋でお会いできた、という、なんだか思いかえすと、運命を感じさせられる、この繋がり。


運命とはいったものの、ブログをしていなければ、恐らく起こりえなかった出会いであり、ブログをやっていて良かったと実感と同時にアメブロさんに感謝です。

uchidaholicさんは、先に到着されたらしく、既に、今夜の目的の店、「源」でお待ちとのこと。


それは、急がなければ!



あ、!


もう一名、あのシトを忘れてた!


あのシト


マイワイフ。


約束の時間ピッタリに御登場。


ホッとしたところで、源をめざします。


初めてのお店で、辿りつけるかちょっと不安でしたが、七舟の前の道を駒沢通り方向へ進むと、駒沢通りのすぐ裏手に、ありました。




闇に灯る、赤提灯。


なんだか、ほっとするんだよなあ。




店内にはいると、思いのほか明るい照明。


uchidaholicさんもお待ちかねです。


今回の源の予約もuchidaholicさんがして下さりました。


御挨拶と御礼を述べて、席に着いたものの、まさか、こんなに早く、御一緒できる機会が持てるとは、夢のようで、嬉しさで舞いあがってしまいます。


最初はホッピーから。


ビールに見えるかも知れませんが、ホッピー氷無し、所謂、3冷ホッピーです。


さすがにフローズンではありませんでしたが、ジョッキも冷えていて美味しいです。


おつまみも頼むことにします。


なんでも、源は祐天寺ばんの系列らしく、あのレバかつやら、とんびなども、揃っています。


お店の一押しは、つくねらしく、これもuchidaholicさんが予約の際に、キープをお願いしてくださってました。


そして、そのつくねと共に食すのが・・・


ピーマン。


つくねとピーマンといえば、やはり祐天寺のモツ焼きで有名な、忠弥が髣髴されます。


忠弥の流れも受けついでいるお店なのでしょうか?


ばんも忠弥も一回で味わえちゃう!とは、ステキです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ばんでは御新香はお通しで、さらに無料ですが、さすがに源では、別注文、有料です。(笑)




軟骨



レバー


お待ちかねのつくね♪




つくね オン ザ ピーマン!


ピーマンの仄かな苦味と、つくねの甘みが、まさにグッドコラボレーション♪


嵌ります、この味!





ハツ


レバかつ。


ちょっとソースは甘めでしょうか?

しかし、こちらはこちらでまた美味しいです。



アブラは塩がお薦めとのこと。

秋元屋では、タレを薦められましたが、源では塩。

お店によって、拘りがあるようです。


もちろん、アブラ塩、最高でした。




いやいや、またまた並んじゃいました。(*^o^*)


あの歌 が出そうです。( ̄▽+ ̄*)


ホッピーも進んでしまいます。

氷入りで、中おかわりで、頂きます。


二杯目からは、中の量もタップリ。


ホッピー外が中々減りません。外1で、中3はいけます。





煮込み。


あっさり風味。


なんだかラーメンとかうどんも入れてたべたくなるスープ。

豆腐とモツとの相性も抜群です。


ちなみに豆腐を入れないモツのみの煮込みも出来るそうです。




uchidaholicさん、しげるさんとの楽しい会話、ブログで拝見しているものの、御本人から実際にお聞きすると、面白さやリアル感も倍増です。

「ああ、夢なら覚めないで!」の楽しい一時でした。



今夜は帰らなければ、というuchidaholicさんとの別れを惜しみつつ、この後は、しげるさんと妻とともに、神泉の千羽へ。



だけど、呑みすぎたのか、大樽での一杯が祟ったか、記憶が・・・・


いちおう念写です↓











uchidaholicさん、しげるさん、この度は、ありがとうございました。

これからも何卒、宜しくお願いいたします。