さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

酒場であったあんなこと、こんなこと。そんなことを書いてます。ほとんど、妄想、作話ですが。

image

image

image

 

9月にはいって初めての火曜日。

9月にはいったというものの、まだまだ全然夏の暑さは残っていた。

それでも暦の上では秋なのか、店のメニューには先週までは無かったはずの秋刀魚があった。

早速頼んだ。

今季初の焼き秋刀魚だ。

どうやら、今年の秋刀魚は獲れ高が少ないうえ、小さいらしい。

しかし、そこは小振りでも秋刀魚。

美味しかった。

今夜もあるかな?

話変わって、先日西船の激安スーパーを覗いたら、生の秋刀魚が売られていた。

しかし、一本400円とか。

ちょいとした高級魚になっちまったね。

 

 

 

 

好きになったものには、長いこと没頭するところが俺にはある。

熱しやすく冷めやすいとはよく聞くが、俺は熱しやすいが、冷めにくい。

一度好きになったが最後、ずっとそれに嵌りまくる。

というわけで、お気に入りになってしまった家の近所のタイ料理、またも再度うかがった。

これは2週間ほど前の話だが、ここのところ毎週のように伺っている。

うまいんだな、ここ。

 

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

 

また今夜あたりも行こうかな。

 

 

インスタを見ていたらおいしそうなものに出会った。

なんでも掘り出し物級の酒の肴らしい。

早速ネットで検索すると、かろうじて、残り2個売られていた。

早速購入ボタンをぽちっとした。

しかし、送料がブツ一個分以上かかってしまう。

10800円以上買えば、送料は無料になるとの事。

中身は違うが同じシリーズのもの(これは在庫が沢山あった。)を4個、それに鯖の燻製を2パック、お土産によく購入する煎餅5箱も購入することにした。これで、送料は無料になった。

2日後、それらは到着した。

早速、一番目当てだったものから食べてみた。

 

image

image

image

 

インスタで紹介されていた方は、シャブリを合わせていたが、生憎家にはそれが無かったので、ボルドーの白で代用した。

それにしても十分に美味しかった。

たしかに掘り出し物だった。

これは8月の終わり頃の話なのだが、ついさっき店のHPをみてみたら、俺で最後になったはずのものが、また在庫ができて、残り5つになっていた。

そりゃあ、売り切れのママにしておかないわな。

買いたい人、急げーーー(^^)/

って、俺もまた購入しちゃおうかな。

でも、まだ一瓶残っている。

もうちょっと待つか。

 

以下、他に購入したもの。

 

image

image

image

image

image

image

image

image

 

これらも全部オススメです。

 

 

 

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

 

先の居酒屋で一杯飲んだ後、お気に入りの鰻屋へ立ち寄った。

この鰻屋は、鰻以外にもつまみが充実している上、日本酒もそこそこ揃っているので、俺は重宝している。

もちろん、言うまでもないが鰻も美味しく、しかも安い。

一人で飲んでいると、外人、おそらくにアメリカ人三人組が入ってきて、俺の隣のテーブルに腰を下ろした。

女性二人、男性一人。

歳は俺と同じくらいだろうか?

もしかしたら、年上だったかもしれないし、年下だったのかもしれない。

まあ、それはどうでもいい。

五十の手習いとはよく言ったものだが、最近俺はネットでできる無料の英語練習サイトに嵌っている。

ネット上ではあまり間違えずに話せるようになってきた。

酔って気が大きくなっていることもあって、俺は隣に話しかけていた。

通じていたのか、通じていなかったのか。

だけど彼らは笑顔で応じてくれた。

調子に乗った俺は、鰻以外の日本の誇れる食文化、どぜうについて語っていた。

言い方を変えれば、渋谷のどぜう屋に是非行ってみるようにと推奨していた。

最後、みんなと握手して店を後にしたのだが・・・

今思えば、あれは鰻屋で、しかも店主が見ている前で、する話では無かったな。

どぜうに限らず、店で他店をほめちぎるとか、自分の彼女の前で、他の女性の良さを語るようなものだった。

ああ、これだから俺は無粋でいけねえ。

以後、気ぃ付けます。

ごめんさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーナーとの間に何があったのかはわからないのだが、次に訪れたときにはSシェフはもう店にはいなかった。

寡黙に淡々と料理をこなすシェフで、おしゃべり好きなオーナーとは対照的に口数は少なかった。

料理を褒めてもただニコニコと微笑むだけ、自分を語るようなことはしなかった。

がっちりとした体格で、どういう鍛え方をしているのか、年中、それこそ冬の寒い日でもTシャツにハーフパンツだった。

ヴァンナチュールワインの美味しいお店だったが、俺はSシェフが作ってくれる料理も好きだった。

彼の作るマスカルポーネが好きで、帰り際よくお土産に追加購入していったものだ。

ある時、持ち帰ったマスカルポーネの入った容器の蓋を開けたら、いつもの二倍以上の量が入っていた。

その時はただサービスしてくれただけなのだと思っていたが、それがSシェフとあの店で会う最後となった。

後からオーナーから聞いて知ったが、その時既にSシェフが店を辞めることは決定していたのだという。

何も言わずに去って行ってしまった彼だが、今思えば、あのマスカルポーネは、彼なりのお別れの挨拶だったのかもしれない。

 

トマトを使わない白いトリッパ煮込みが、Sシェフの得意料理の一つで、俺はそれも好きだった。

しかし、Sシェフがいなくなるのと時を同じくして、その料理もメニューから消えた。

代わりに、新たに入った若いシェフが作る、トマトベースのトリッパ煮込みが用意されていた。

それはそれで美味しかったが、新たなシェフには悪いが、どうもそれは俺には代替には及ばなかった。

どうやら、あの白いトリッパ煮込みは、Sシェフにしか作れないものらしかった。

だからといって、オーナーに、

「Sシェフ、今どこにいるの?」

とは、尋ねられなかった。

何かで仲たがいしたという可能性も無きにしも非ずに思えたから。

もう、あのマスカルポーネも、トリッパ煮込みも、食べることはできないのか・・・と寂しく思っていたところに、妻が意外な情報を見つけてきた。

インターネットのグルメサイトで偶然彼を発見したという。

それによれば、彼はナカメのイタリアンのお店でシェフをしていた。

俺は早速、インターネットで席を予約した。

 

image

 

当日、店を伺うと、店のオーナーなのか、店長なのか、若い男性が、やってきて、予約の有無と、名前を訊かれた。

それを注げると、我々(妻と俺)は、店の奥のカウンター席へと案内された。

カウンターの向こうは厨房で、そしてそこに懐かしい顔が見えた。

久しぶりに会ったSシェフは、相変わらず、Tシャツにハーフパンツ姿だった。

予約の名前が我々だとは知らなかったらしく、驚いた顔をされた。

「見つけたわよ!」

と笑う妻に、何も語らず、ただニコニコとした笑顔だけを返した。

 

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

 

ヴァンナチュールの揃えはなかったが、ヒトミワインが置かれていた。

何よりうれしかったのは、あのマスカルポーネも、白いトリッパ煮込みも、両方メニューに存在した事だった。

もう二度と味わえないと思っていただけに、久しぶりにそれらを味わえて嬉しかった。

本当に満足できた。

だから、帰り際、見送りに外まで出てきてくれたSシェフに、妻がギューッと抱きついていたことは、見なかったことにしようと思う。

 

 

 

 

 

 

image

image

image

 

油揚げの中身、なんだったんだっけ?

美味しかったことは覚えているのだけれど、中身がなんだったのか忘れてしまった。

 

image

 

image

image

image

image

image

image

image

 

 

 

もつ焼きで一杯やった後は、その御隣のIslandへ。

この島では、沖縄料理が頂ける。

東京にして、ここの海ブドウのクオリティーは素晴らしいと思う。

空輸で取り寄せているのだろうか?

意外に、店の奥には海ブドウ養殖所が隠されているのかもしれない。

兎に角、本場沖縄に引けを取らない旨さである。

百粒位を一気に口に放り込み、噛みしめたときのプチプチ感の快さったら、エアーパッキンロール(グラスや皿なんかを包装するプチプチのシート。)をねじってプチプチプチプチ!!!!ってやった時の快感に匹敵する。

オススメだ。

「海ブドウ百粒どう?」

なんちって!

 

 

 

インスタを見ていたら、友人のM氏が、俺のお気に入りのもつ焼き屋の料理の写真を挙げていた。

そう言えば、随分と伺っていなかった。

最後に訪れたのは一か月前くらいか?

毎週のように伺っていたこともあったが、行かなくなると行かなくなるものだ。

きっかけはふとしたところにあったりする。

M氏のインスタを見ながら俺は、今夜俺も行ってみようと決意した。

夕方5時過ぎに店に到着した。

空席は見えたものの、席は予約で埋まっていた。

だが午後7時までなら、という条件付きで、入れてもらえた。

そう言えばM氏も、そんなことを書かれていた。

予約しないで伺ったが、偶々一席だけ空いていたところに辷り込むことができたとか・・・

行動してみれば、なんとかなるものだな。

 

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

 

とは言いつつも、次回の予約を入れて帰ってきたのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

家に帰るや、マリイが焼き鳥を食べたいというので、宇田川のお気に入りの焼鳥屋に行ったのだが、この日は火曜日であった。

火曜日に、ほぼ必ず訪れる店が俺にはある。

というわけで、家の前でマリイと別れ、一人タクシーに乗り込み、恵比寿へと向かった。

結構、常連が揃っていた。

すでに食べてきているので、料理は要らなかったが、何か頼まないと店に悪い。

古漬けと、鱧天をお願いした。

鱧天は、常連たちに回して食べてもらった。

当初は会話で盛り上がっていたが、一人、また一人と店を後にして言って、気付くと俺一人になっていた。

 

image

image

image

image

image

image

 

店を出ると、表の電灯も消えていた。