オンラインショップを見ていたら、ある商品が紹介されていた。
送料無料で1個2000円。
しかし、それを2個買うと、本来4000円のところが送料無料で3000円、
3個買うと、本来6000円のところを、4000円、
6個買うと、なんと12000円のはずが5000円もお得な、送料無料7000円にしてくれるという。
それじゃあ、6個買った方がお得かな。
一見そう思う。
しかし、送料が1000円で、商品は1000円。
1個買っても、6個買っても送料は一回につき1000円ですよ、というだけの話だ。
ひっかかっちゃだめよ。
銀座の武ちゃんで飲んだ帰り、松屋に立ち寄った。
福島フェアが開催されていた。
福島フェアなのに仙台名物のクリームチーズの仙台味噌漬けが売られていた。
ドラマ居酒屋新幹線で紹介されて、一度食べてみたいと思っていた。
もう一つ仙台名物として紹介され気になっていた食べ物があった。
「お豆腐揚げ蒲鉾むう」だ。
クリームチーズの仙台味噌漬けがあるということは、「むう」も置いているんじゃないだろうか?
しかし、店員さんに訊いたら、それは置いて無いとのことだった。
クリームチーズの仙台味噌漬けのみを購入した。
家に帰り蓋を開けてみたら、販売元は仙台ではなく福島の業者だった。
そうか、仙台でも購入できるが、もともとは福島産だったのか。
それで福島フェアで売られていたのだ。
そういえば過去に似たような事があった。
福島市を訪れた際、駅のお土産売り場で、仙台銘菓、お茶の井ヶ田の「喜久福」が売られていたのだ。
これも居酒屋新幹線で紹介され、知ったお菓子だった。
大人気で、なかなか入手困難なお菓子だと聞いていた。
それが、あっさり仙台以外の福島で購入できてしまうとは・・・
早速購入して、持ち帰った。
今回とはあべこべだ。
居酒屋新幹線では、主人公のススムは、難なくクリームチーズの仙台味噌漬けの封を開け、別皿に移し食べていた。
しかし、実際封を開けてみると、電車の中で食べるのは困難だろうなと思われた。
クリームチーズは強固にガーゼで包まれておりそのガーゼの表面を仙台味噌がべったりと覆っていた。
まず、味噌を拭いとり、ガーゼを剥がす必要があった。
味噌には若干の汁気もあり、それらの工程を施している際、その汁気が、ぽたぽたと床に垂れた。
ガーゼを剥がすには、ハサミが必要だった。
居酒屋新幹線の主人公のススムは、素敵なカトラリーセットを持ち歩いているが、それにしても、新幹線の座席に座ったまま、それをスマートにこなすのは難しく思えた。
なんだかんだ、クリームチーズに行きつくまでに手間がかかったが、それだけに味は、とても美味しかった。
まだ、やってるかな、福島フェア。
寿司ネタの芽葱はよく耳にするが、葱は聞かない。
タケノコは食えるが、竹は食えん、というようなものなのだろうか?
いやいや、そんなことはない。
ここはひとつ、葱を寿司ネタに使ってみようではないか。
まず、葱を薄く斜め切りにし、ゴマ油と白だしで和えた。
それを数スライス取って、シャリに乗せた。
美味しくはあったが、シャリの上で葱が不安定だった。
海苔で巻いてみればいいのでは?
葱とシャリとを一緒に海苔で巻いてみた。
安定はしたが、シャリの白さが海苔にかくれて見えなくなった。
俺は寿司におけるシャリは、女性の下着のようなものだと思う。
スカートがネタで、シャリが下着。
スカートの裾から下着が見えるか見えないか、それくらいがちょうどいい。
スカートが長すぎても、下着が見えすぎてもいけない。
パンチラならぬシャリチラが理想だ。
葱だけを海苔で巻いて、それをシャリに乗せて握ればいいのではないか?
うん、いい具合のシャリチラだ。
しかし、海苔の黒はどうだろう?
海苔の代わりに紫蘇で巻いてみるのはどうだろう。
紫蘇と言えば梅だ。
梅肉も乗せてみよう。
赤、緑、白。
クリスマスカラーだ。
しかし、これでは主役が梅肉に持っていかれてしまってはいないか?
あくまで主役は葱なのだ。
梅肉はシャリと葱の間に挟むことにしよう。
それとグリーンを強調するためにピーマンの千切りも加えてみよう。
ピーマンの千切りを加えたことで、ネタが安定した。
もう紫蘇は必要ないかもしれない。
紫蘇無しで握ってみようではないか。
予想通り。
紫蘇無しでもいける。
ピーマンの固さが骨格となってくれた。
そして、葱とピーマンの相性もいい。
葱の辛さと、ピーマンの苦みのハーモニー!
それに気づくとは、俺は天才か。
そうだ、ゴマも振ってみよう。
ナイス!
今後は葱寿司はこれで行こう。
ごちそうさまでした。
家の近所に「うせがたん」という名前の熊本料理の店がある。
うせがたん。
熊本弁で、秘密の場所とか、隠れ家という意味らしい。
それに似た言葉で「しかかたん」という言葉を最近知った。
これは熊本弁ではなく、若者言葉・ネットスラングだ。
先日の休日、御鮨屋マイホームを開催した。
自宅で、自分で寿司を握って、自分で食う、主(あるじ)は俺、客も俺一人の一人寿司宴会を御鮨屋マイホームと呼んでいる。
ネタはすべて冷凍ものだ。
はたはた寿司、まぐろ、ほたて、つぶ貝、そして雲丹。
まぐろとほたてとつぶ貝は解凍後ブライン液に漬けこんだ。
ブライン液とは、氷水:塩:砂糖を10:1:1の割合で混ぜ合わせたものをいう。
これに刺身を5分ほど漬けておくと、臭みが取れ、美味しく蘇る。
はたはたはすでに飯寿司だから漬ける必要もなく、雲丹もそれには漬けない方が良い気がして漬けなかった。
以下、握ったものを紹介する。
はたはたの子持ちの腹のほう。
はたはたの尾のほう。
まぐろ
ほたて
つぶ貝
雲丹
自握自食しながら、思ったね。
雲丹しかかたん!
使い方合ってる?












































