トルコ5日目
トルコ中部のコンヤへ向けての移動
8時にホテルを出発
バスの車内からパムッカレの石灰棚に上がるバルーンを眺めながら…
この時トルコのバルーンといえば本場はカッパドキア、本場で乗るもんね~と思っていました
カッパドキアでのオプション申し込み済み
後に打ちのめされることになる…
窓のシールが映り込んでる
画力のなさを再認識
休憩で立ち寄ったお土産店で有名な蜂蜜ヨーグルト
プレーンヨーグルトにハチミツとケシの実をかけて混ぜながらいただく
濃厚で美味しかった
ここのショップではケシの実のオイルも購入
痛いところに塗り込みマッサージするととてもよく効くらしい
普段こういった類いは購入しないのに
10日間の旅も中場、連日のバス移動でどうも腰の辺りが重く感じるようになってきた
試しに購入してみた
効果のほどは販売員さんの巧みな話術によって暗示にかかったプラシーボ効果のみって感じ
右のアトマイザー容器はコロンヤ
アルコールに香料が入った爽やかなレモンの香りがするトルコ製のコロン
現地ではおしぼり代わりとして手のひらに振りかけて使い、どの家庭にも必ず1本はあるマストアイテム
アルコール度数が高いので使用後の清涼感は格別
ツアーお土産店あるあるでお値段が高かった
カッパドキアのスーパーに普通に売ってたし…
この日の昼食はトルコ風ピザのピデ
ややこしい
食後もバスでひた走る
車窓左右はサクランボの木ばかりが続く
日本のサンランボはこちらを品種改良したものらしい
約410㎞の大移動でコンヤに到着
直線距離にすれば東京~大阪間って感じです
コンヤはトルコ第6の都市
縦約300㎞、横約200㎞の盆地で
重要な産業都市のひとつ
イスタンブール大地震の後、交通の便がよくて地震の少ないコンヤが急速に発展
日本有数の観光地、京都市の姉妹都市といえばパリやフィレンツェ、プラハといったところが有名ですがコンヤはパートナーシティ提携を結んでいるらしい
市内には日本庭園もありました
バス車内からチラ見のみ
続いてはコンヤでの観光です