黄色い花現実が動く☆星よみヒーラーひろみ黄色い花

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ブログで何度も登場していた

私の母が4月30日に永眠しました。

 

 

あんなに食欲旺盛だったのに

退院後の初めての病院受診の後から

急に「気持ちが悪くて食欲がない」と言い始め

 

好きなものを持っていっても

あまり食べなくなってはいたんです。

 

 

4月30日の午前中に、

電話でショートステイ先の看護師さんと

帰宅後のケアを教えてもらうための

スケジュールを組んだので、

お昼を食べたら面会に行こうと思っていました。

 

 

私が昼食を食べ終わったところで

携帯がなり、

ケアマネさんからの電話。

 

今から面会に行きますねと

伝えようとしたら

 

「イマ、ホウシツシタラ、オカアサンノ

コキュウガトマッテイマス」

 

と、言われました。

 

全く意味がつかめませんでした。

 

「今、訪室したら

お母さんの呼吸が止まっています」

 

????

 

妹たちに連絡して

夫も一緒に施設に向かいました。

 

 

朝から食欲がないので

何か食べられそうなものをと

支援員の方が昼食を準備しているうちに

呼吸が止まっていたそうです。

 

呼吸停止していましたが

救急車で病院に搬送してもらい

病院で死亡確認となりました。

 

 

 
 
 
お別れの前々日に面会に行った時には、
「あんたもグルになって
食べさせないようにしているの?」と
母から言われて、ムッとしてしまい
 
食欲ないって言ってるから
みんな食べられるものを考えて頑張っているのに
その言い方はひどい!とか
 
そんなことを言われたら悲しい!とか
 
うちに帰ったら私が介護するのに
そんなひどい娘に介護されるんだったら
お母さんはかわいそうだね!とか
 
喧嘩してしまったのが
最後の会話になりました。
 
その日は、それでも食事の介助をして
 
気分がスッキリするようにと
ペパーミントの精油を嗅がせて
ハンドマッサージをして帰りました。
 
 
 
 
突然のお別れで本当に驚いたのですが
 
一方で
お別れが近付いていたことは
なんとなくわかっていたような気がします。
 
 
 
ああすれば良かった、こうすれば良かった
色々と思いは尽きません。
 
今日は、お通夜
明日は葬儀となりますが
3年前に他界した父の元へ
温かく送り出したいと思います。
 
 
 
お母さん、ありがとう。