黄色い花現実が動く☆星よみヒーラーひろみ黄色い花

のブログにようこそ飛び出すハート

 

 

今日も身内の話です。

 

 

 

私のお年頃だと

親の介護に直面している人も

多いかもしれません。

 

 

人それぞれの状況が違うので

参考にはならないかもしれませんが

何かの参考になればと

記録しておきます。

 

 

 

おかげさまでやっとですが

母の退院後の生活の調整に入っています。

 

 

転院当初の母は、ほとんど喋らなくなって

「気」が萎んでいる感じでしたが

 

前に比べたら顔色も良く

喋ってくれるようになりました。

 

 それもこれも、

うちに帰りたいという一心のため。


やっぱりうちに帰りたいんですよね。


 

四肢麻痺でほぼ動けなくなっている

状態なので、

さすがに自宅介護だけで大変だし

助けてもらわないと

厳しいかな…ということで

 

 

看護小規模多機能施設を

見学してきました。

 

2階に住居型有料老人ホームが

併設されているタイプでした。

 

 

 

入院している病院の相談員さんが

とても素敵な方で、親身になって

施設候補を2つ探してくれたのでした。

 

 

 

ひとつは、以前父がとてもお世話になった

施設のグループの別事業所。

 

もう一つはうちの近所の施設。

 

 

二つ見学に行きましたが

びっくりするくらいムードが違いました。

 

 

どちらも建物はめちゃ綺麗。

 

 

ひとつめは父もお世話になった

施設のグループ。


オープンで明るい雰囲気でした。

 

 

 スタッフさんも自然体で明るくて

ウエルカムムード。

 

 

説明してくれる職員の方も

こちら側の希望を聴きながらも

できること、できないこと、

難しそうだけど工夫できそうなところなど

説明してくれました。

 

 

 

 

もうひとつは

施設は綺麗なんだけどなんだか暗い。

 

うちの住所も間違っていたり 

色々とチグハグです。

 

家族としての希望を伝えると

「上のものにきいてみないと」と、

いうワードが何度か出てきて

私たちの希望は

受け入れられそうにない。

 

正直なところ

来て欲しくないんだなぁって

感じました。

 

 

 

 

と、いうことで

ひとつ目の施設に

これからお世話になる方向で

決めました。

 

 

 

見学させてもらって感じたのは

職員さんたちが

生き生きしているかどうかで

ずいぶん違うな〜っとことでした。

 

 

福利厚生の違いなんだろうか?


 疲れきってる暗い感じのスタッフさんと

ニコニコ明るい感じのスタッフさん。



やっぱり雰囲気に出るし、

これはとても大切なことだな〜って

感じました。

 

 


いずれは、毎日は無理でも

自宅でも介護出来るように

調整していきたいと思います😊