◆─60歳からの「脳にいいこと」習慣─◆ | 美ヨガ~ヨガを愛する人全てに❣

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呼吸で横隔膜の弾力を高めて、背骨を揺らして身体をニュートラルにして、全てのストレスを取り除く、その為に瞑想にも力を入れてます。
瞑想、呼吸とその後にアーサナ(体位)と云う観念を持ってヨーガをシェアしてます。

 

私は72歳です。

この本の条件はクリア(笑)

今までも脳に関する本、情報は得てきました

が、

この本は新たに私を刺激してくれました。

 

まずスロージョグを行ってる事です。

頭、大脳に良いので走り出しました。

最初の頃は、

心肺機能ゼロな私で走ることが苦でしたが

6.7年続けてきて

止められないくらい好きになってます。

 

ただ走るではなく

走った先にある池でプラクティスです。

池で起こる

「水の綾」

「立禅」

楽しみを増やしながらの朝の習慣です。

  

走ると脳は鍛えられる」  

 

ところがここにきて

この寒さで池になかなか行けず心が萎んでます。

 

この本はジョグが脳を活性させる

当たり前の朝の習慣の大切さを

専門家の先生らしく

専門用語を簡単に

我々に分かるように書き込んで下さってます。

 

そうです!!

脳は

使えば酔う働き

使わなければ働かなくなる

筋肉と同じですね。

 

朝、走るときに歩いてる方々と遭遇します。

 

是非、

走って頂きたいものです。

 

歩く速度の違いで起こる脳の変化をリサーチなさってて

*足だけ動かす

*腕だけ振る

*歩行

*歩行のイメージ

脳の活動をみると

活動が明かに変わるのです。

 

「歩き」で脳が変化する

走れば、

前頭葉にある前頭前野が活動するのです。

 

早歩きをジョギングのトレーニングと捉えて

時速6キロ目指しましょうびっくりマーク

 

とは、

久保田競先生の弁です。

P112~P114辺りに詳しく載ってます。