◆───－宇宙 -－───◆

今日は何故、タイトルが

「呼吸」なのかと

云うと、

「スーフィー」を知ったからです。

世の中、世界に目を向けたら

「スーフィー」が　

クリアに顕れたのです。

イスラム世界における，神秘家。アラビア語で羊毛を意味するスーフṣūfの語に由来し，羊毛でできた粗衣をまとう者がスーフィーと呼ばれた。スンナ派イスラムの律法主義・形式主義への批判から，宗教的により敬虔な生活を送ろうとした人々がスーフィーであり，

イスラム神秘主義思想の担い手となった。

読んでます。

スーフィーは特定の宗派または教義の呼称ではなく、もっぱらイスラーム世界においてこのような傾向をもって精神的な探求を志向した人物や、彼らのまわりに生まれた精神的共同体もしくは教団の総称とされるほか、さらにそれらと結び付いた思想・哲学・寓話・詩・音楽・舞踏などを指すこともある。諸派の間にはある程度まで共通の精神性や方向性が認められるが、諸派の間での違いも大きい。預言者ムハンマドにつながる直接的な伝承の系譜をもって権威とする教団もあれば、外的な権威よりも内的な体験を重視する教団もある。

「呼吸とは命の秘密」

と言ってるのです。

普通の人は機械的に生きてる。

死の瞬間迄呼吸の事を忘れてる。

死に直面した時に呼吸を思い出す。

背筋をまっすぐにしなさい。

呼吸の上下の動きを観察なさい。

自分がいかに思考に振り回されてきたか知りなさい。

呼吸を観察できない？

何かが間違ってるのではないですか？

「母の呼吸」

どの瞬間にも何かが生まれている。

多くの人はこの事に気づいていない。

もっとも自然な呼吸のリズム。

すなわち、

我々の存在を支配している宇宙の法則と

もっとも調和しているリズムを見つけ出せば

我々は、自然に

この地球の平和の実現に貢献できることを

人々は知らない。

「呼吸の配置」

種子が1つの場所から他の場所へと運ぶように

呼吸を体の1つの部分から他の部分へと

特別な目的を持った意思を運んでいく事が出来る。

呼吸を正しく配置する事で

カラダのバランスをもたらしてくれる。

変成術、すなわち錬金術を学び始める。

奉仕の人生に貢献する意識的人間となり

本来の責任遂行をし始める事が出来る。

70年以上前にアメリカ人が

ヒマラヤの聖者さんと生活を共にして学んだそうで

（我々ヨギーの師）

聖者さんとの学びは、

イエスの本当の教えだった。

　イエスは言いました

「人は神である」

私はヨーガ生活してます。

「我々は宇宙と一体である」という

認識です。

宇宙＝神

スーフィは

悟ってない人間の営みは原因と結果があべこべ。

原因とは何か？

「神の創造」

およそ万物の存在、生命の営みで

宇宙の流れから孤立したものはない。

宇宙の流れに沿った行動は心地よいもの。

人前では決して言ってはいけない。

自分に対して唱えるべき秘儀は

「自分は神である」

という文言。

スーフィーの導師（ルーミー）（我々ヨギーの師）

曰く、

鉱物であった私は死に、植物となった。

そして植物となった私は死に、動物となった。

動物となった私は死に、人間となった。

次に死ぬ時、

この私は翼と羽根を持った天使となるだろう。

そうであるなら

どうして、

死による消滅を、

恐れなければならないのか？

その後は、天使よりもっと高く舞い上がって

誰も想像が出来ないようなものに

私はなるだろうに。

ヨーガとは

呼吸

体位

瞑想

を

ヨーガと云います。

ルーミーの本を読破します

心は光の海です
神のビジョンが宿る場所です
賢さなんて売りはらいなさい
戸惑いなら買いもとめなさい
利口なひとは頭で考えているだけだが、
戸惑っているひとは深いところから直観をうけとっているのです
肉体って、あなたの愛が影を落とした幻ですよ・・・
あなたは翼をもって生まれたのになぜ地面を這いつくばっているのですか？
それを死ぬまでつづけるつもりですか？
悲しまないでください
あなたが失うもののすべては別の形でもどって来ます
私たちは無から回転してやってくる
塵のように散在する星々です
孤独だ孤独だなどと口にしないことです
その怖いコトバが浮かんできても相手にしないで放っておくことです
木も草も生えていない大地のなかの一点になってみなさい
そこにはかならず何かの種子が絶対者によって蒔かれるでしょう