みなさま、こんにちは(*^▽^*)

 

いったい、いつ以来のブログ(;・∀・) 

もう、前に読んでくれた方はあんまりいないと思うけれど。。

また色々料理をし始めたの^^ 

 

ちょうど2年半前から、パニック障害を発症してしまって出来ない

のもあった。。

 

でも、料理は大丈夫になったよ。

だから、また料理を始めた。

 

今回のブログ、同時UPのサマンサのブログとリンクしてるから、

そちらもよかったら見てね。

 

オリジナルの料理のレシピや、ちょっとした料理ワザなんかも

載せてるよ。

 

リンクは下に^^


ここに貼り付けてく料理は、ほぼ全てがスーパーの見切り品や特売の

激安食材で作った節約料理^^
魚介類。。殆どが半額品(〃ω〃) 
都合よく欲しい物がそうなってる訳もなく、行った時にそういう物が

あったら買ってくる。

お肉やお魚は安く売られてても、ドリップが出てる物は買ってないよ。

飾りに使ってるハーブ類も、お店側としては置かないといけないけれど、よく売れ残ってて数十円で売られいる。


高価な食材を使う事に越したことはないと思うんだけれど、

こんなコ達でも十分に美味しくなる☆彡

 

タイトルは天丼だけれど後半に。最初はこれにしよう。。

 

豚バラ肉の赤ワイン煮込み デカい(・・;)

横の変なパンは、薄力粉がずっと冷蔵庫にあったから、薄力粉でパンを作ってみたw

低温で焼いたから白パンになった。

 

うーん。。

なんかケンタッキーのビスケットとパンの中間のような食感。

悪くはないけれど2度と作らない(;・∀・)

 

この煮込みは基本、角煮と同じ。

全面焼いた豚バラを下茹でしてお肉を取り出し、茹で汁を冷蔵庫で冷やして白く固まった脂を取り除く。(脂っこさが気にならない人はこれはしなくて大丈夫。)

その後、お鍋にお肉と赤ワインを入れて煮詰た後に茹で汁を入れ煮込み、

その後にトマトソースを入れ更に煮込む。

赤ワインのみを先に煮詰めてね(半分位になるまでかな)。

後で入れて煮込むと渋みが残っちゃう。

 

敷いてるのは、マッシュポテト。

鍋でじゃが芋を潰し、マーガリン、塩、クリープ(^^ゞ、粉チーズと

柔らかさの調整のための茹で汁。

(茹で汁を全て捨てずに、少し鍋に残しておく。パサつくから。)

パサつくようなら弱火にかけて、茹で汁を足すだけで調節出来るよ。

(茹で汁を捨てる時、調節用にカップにとっておく)


バターがなければマーガリン。チーズは粉チーズ。生クリームは、

ミルクでもクリープでも大丈夫。
自宅にある物で代用できるよ。

じゃが芋と、塩、茹で汁のみでも美味しいんだもん☆

 

トマトソースは、自家製でも市販のものでも。

よく見かける物なら、アンナマンマの瓶のトマトソース(トマト&

ガーリック)がお勧め。

ボンゴレロッソなんかも、このトマトソースで簡単に美味しく出来るよ。

 

トマトのホール缶そのままでも。(この場合、ボールに移して手で潰す)

ホール缶より、ダイストマト缶の方が楽でいいかな。

デカい瓶で売ってる、イタリア産の裏ごしトマトが更に便利。

 

あと、こういった煮込み料理には、ソフリットを入れると更に美味しく出来るよ。

 

特にトマトソースじゃなく、ホールトマト缶等を使う場合は必要かな。

ソフリットは、玉ねぎ、人参、セロリのみじん切りを炒めたもの。

Web検索でいくらでも出てくるよ。固形カレーにも使えるし簡単。

セロリがなかったら、玉ねぎと人参だけでも大丈夫。

にんにくもあれば入れよう。僕は入れてる。

 

最後に塩コショウで味を整える。

 

コンソメキューブを入れてもいいかな。

味が大人過ぎかなと思えば、迷わず入れよう。

お店と違って自宅だと、分かりやすい味の方が個人的には落ち着く^^

特に僕は、子供味が好きなもんで(〃ω〃)

この時は入れてないよ。

 

ハーブはお好みでローリエやオレガノ等を。

これにはオレガノが入ってる。

 

で。。僕はこの料理、白ワインで煮込む方が好みかなあ。

白ワインの方がまろやかで安心できる味。

 

あと、よく売ってる豚肩肉で作ると、脂身が少ないから角煮の作業

を省けるし、簡単で美味しい。

 

結局、豚肩肉の白ワイン煮込みが、僕にとっては楽で美味しいかなと^^

 

 

豚バラの赤ワイン煮込みのパスタ

上の残った豚バラ煮込みでパスタを作った。

煮込んだソースと豚バラを1cm間隔位に切りフライパンに入れ、

ヘラで軽く潰す。

使用したパスタは、ディチェコのフジッリルンギブカティ

珍しいから買ったんだけれど、長い間使わず眠ってた。。

フジッリは、よくあるねじれ状のショートパスタ。

ルンギ、ブカティという事で、長い筒状という意味になるのかな。

 

このパスタ、物凄く扱い難かった。

トングで触れると、ブチブチちぎれる。

フォークで巻こうとしてもちぎれる。

何なのこのコ!!ww作り難いし食べ辛い。

ディチェコさん、なんちゅーもん作ってはるん。。

(ディチェコは基本、素晴らしいと思う)

 

僕は、残ったこの扱い難いコを色々やって徐々に減らしてる。。

 

 

かなり前なんだけれど、X’masに独男が作った

 

ローストビーフのブロッコリーとじゃが芋の

スフォルマート添え


X’masに男独りで何してるの(;・∀・)

 

ローストビーフのレシピはどこにでも転がってるから。。

 

一応、赤、緑、白のX’masカラーを意識したんだけれど(^^ゞ

                         

スフォルマートは、型どったものをオーブンなんかで蒸し焼きにした

イタリア料理の総称。

 

前菜として提供される事が多いかな。

 

お店のメニューでスフォルマートなんて難しそうな事書かれてても、

実は誰にでも出来る料理だよ。
これは2層で、下がじゃが芋、上がブロッコリー。

 

WEBの画像検索で出てくるからそれを参考に。

(リコッタチーズなんて要らないよ。粉チーズでも、ジュレットチーズでも)

境目をきれいにする時は、スプーンなんかで整える。

これは、オーブンじゃなく炊飯器で作った。炊飯器でより簡単に

作れるよ。って、初の試みだったんだけれど^^;

 

炊飯器で作ると簡単。焦げ付く心配ないし、温度調節いらないし。

底に布巾等の布を敷き、それが浸る量の水を入れ、早炊きで蒸気が

出てきたら止めて暫く置く。

 

器にアルミホイルを被せてね。

取り出すとこんもり膨らんでるけれど、冷めると落ち着く。

お皿にコンコンとして落ちなくても焦る必要はないよ。

容器にキチンとオイルさえ塗っておけば、もう暫く冷ますと、

膨張した中身が更に収縮して落ちるようになる^^

ゼリーの様に簡単に落ちないから、ちょっとしつこめにコンコンしてね。

入れる卵の量は、少ないほど滑らか。

 

このソースは赤ワインを煮詰めたものに、焼いて寝かせてる間に出る

肉汁、紙カップの安いブルーベリージャムを入れ、ほんの少し塩で味を

整えたとっても簡単なソース^^

 

これは写真用にソースの見栄えを良くする為に、水溶き片栗粉を少し

入れたんだけれど、普通は要らないよ。

 

昔から売ってる、紙カップの安いジャム。

それでもツブツブがあって雰囲気出るね。

 

バルサミコ酢やヴィンコットがあればいいんだけれど、

なくたって全然大丈夫^^

 

バルサミコ酢は、敢えて使わなかった。シンプルな味を試したくて。

 

ワインは、牛肉と言えばアルゼンチンのマルベック(らしい)。

 

近所のスーパーにあったから買った。

若くて安いやつ^^     

何?このキスマーク(;´Д`)

 

で。。。

 

この日、普通にいつものように食事したら、何も虚しさはなかった

だろうに。。

と思った(・ิω・ิ)

 

 

 

ここから、やっとタイトルの海老天丼

 


ある日スーパーに行くと、元々安いアルゼンチン産有頭海老が

更に半額になってた^^

 

それで、大好物の海老天丼を作った(*ノェノ) いや、海老天重。

 

この海老は頭を取ると小さい(´・ω・`)

 

でも、こうやると大きく見える海老天が作れるよ(*ノェノ) 

 

お店のランチなんかで、安いのに立派な海老天(゚∀゚)って事あるよね??

全てそうではないけれど、こうやってたりすると思う。

海老天、海老フライ、こういう風にするよ。

 


1 まず、お腹側に5箇所程、筋を切るための切り目を入れる(深さ半分

    程度)。これで海老が真直になる。



2 次に、ひっくり返して背中側から筋の部分を押さえつけるように

       まな板に押し付け伸ばす。
   ここまででも十分。動画にもよくあがってるよ。

   下の写真の真ん中の海老がこれ。

3 ここからは、更に大きく見せるワザ。
  海老のお腹側を上に向けておき、尻尾→頭側に向かって包丁の腹で

      徐々に浅く緩いVの字を描くように弾き叩いて伸ばしていく。


  こうすれば小さかった海老が、ここまで大きく見えるようになる^^

 

海老の殻は捨てずに残して冷凍しておいて。。

 

あとでこれを使って、簡単海老ブイヨンが作れる。
このブイヨンを使えばパスタソース等、少しじゃなく2段階上のソースが作れる^^
家庭レベルじゃないものが出来るよ。

この簡単海老ブイヨンの作り方とそれを使った料理は、

もう一つのサマンサのブログに

載せてるから、よかったら見てね。

https://ameblo.jp/samansa-breeze/

 

で、こうやって作った海老天重がこれ

茶色く見えるのは先に丼つゆに浸してから盛るタイプにしたから。

狭い鍋で揚げたから、尻尾が曲がった(;・∀・)ツメが甘い。。

僕の悪い癖。

 

こっちが海老天丼



小さな海老が、こんな感じになったよ(*ノェノ)

 

ちょこっと写ってる漬物は、自家製の白菜の浅漬。

僕、ご飯物には、漬物と汁物が絶対必要だから、よく作って冷蔵庫に

ある場合が多い。

 

お味噌汁は、僕は味噌好きだから、白、赤、合わせと気分によって変える。

 

丼つゆは、昆布と鰹節でとった出汁に濃口醤油、みりん、砂糖を加えて少し煮詰めたもの。

 

好みだけれど、天丼のつゆは濃いめ甘めに仕上げた方がいいかな。

 

んーー、やっぱり海老天丼は美味しいね(*^^*)

 

でも以前、あるお店で5本の海老天が乗った海老天丼を食べて

分かった事は。。

いくら海老天丼が好きでも、海老天5本も要らないという事(;・∀・)

 

その他、揚げ物つながりで。。

 

鶏の大葉とゆかりの香り揚げ

これは、醤油、生姜、にんにく、ゆかり、酒に漬け込んだ鶏もも肉を、

小麦粉と片栗粉を1:2位の割合の衣にざく切りした大葉を加え、

鶏もも肉を和えて揚げたもの。

 

鶏の唐揚げも美味しいけれど、たまにこういうのも美味しいよ。

 

ささ身と明太子の磯辺揚げ

これは、ささ身を開いてラップに挟んで、ゴマすり棒なんかで叩いて

広げる。

ささ身の上に、明太子を乗せてスプーン等で伸ばす。

それに海苔を敷き、端から巻いていって、天生地にくぐらせて揚げる。

明太子の方が火の通りが遅いから、ささ身には火が通っても明太子は

半生になる。

これ、タルタルソースに凄く合うの^^

 

横の小皿は、干し海老と炊いた芽ひじき。

 

イワシの竜田揚げ

 

鶏の竜田揚げも美味しいけれど、鯖やサンマなど背の青い魚の竜田揚げも大好き。

 

もっと淡々と沢山画像を貼っていこうと思ってたんだけれど、色々と書いてしまった。

一品ずつ小まめに上げれない性格だから。。

 

次はもっと沢山の料理を貼って行こ^^

 

次は、大好きな玉子とじ系の丼物中心に、その他も定食風など色々

上げるね。

 

サマンサの方では、各種オムライスを中心にその他も上げるよ。

https://ameblo.jp/samansa-breeze/

 

良かったらまた見てね。

 

なるべく早く、次も上げさせて貰うね。

 

今もPCピグをやってるので、僕の変身時の大アップ(≧▽≦) 

PCピグ終了するから想い出写真を^^

 

ひよこに囲まれてご機嫌にやってはるみたい。。

 

僕は、細かいレシピは量ってやないから、だいたいしかわからない

けれど、何かあれば聞いてね。

 

長いのに、最後までありがとうございました。

 

ではみなさま、ご機嫌でね^^


 

 LOVE & PEACE やすMari UK v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)